初夏から夏〜残暑のバラは、あっという間に開いていきましたが、
10月のバラはスローモーション。
土の渇き具合を見ながらの水やりも2〜3日に1回位。
ハーブ(食用)も育てているので、病気・虫対策はニームをメインにしています。
以前は化学スプレーに頼るところも大きかったのが、ニーム(原液を薄めてスプレー)を使い始めて二年目以降はほぼニームだけで大丈夫になってきました。
夏だけはコガネムシの幼虫対策にオルトランDXも鉢土の表面に蒔いていましたが、土に混ぜるタイプのニームも併用しているので、それの効果もあるかもしれません。
猛暑にバテかけたバラ(ザ・レディ・ガーデナー)も涼しくなって復活。
いまいち生育が心配なのは ↓ 以前にも記事にした「ラパン」だけです.. ^^;
■【イーハトーブの香】
■【サーシャ】
10月初めに30%引きで購入した new face。
一つだけついていた小さな蕾が、3週間かけてゆっくり膨らんできました。
大輪のフリルがかった花がなんともゴージャス。香りはスパイシー☆
花が開くのもこれまたゆっくりで、毎日見入ってしまいます。
■【あおい】
気前よく、可憐な花が次々に咲いてくれています。
まだまだ蕾がたくさん上がってきているので、来月も楽しみ♪
■【グリーンアイス(ミニバラ)】
猛暑で少し弱っていたのが持ち直し、先日一輪だけ咲かせていました。
■【ジュビリー・セレブレーション】
初夏は、大きく繁るつるアイスバーグとレディ・オブ・シャーロットの陰になって出遅れてしまったこのバラ。鉢の大移動をした後からたくさん咲いています。
■【ビオラ コルシカ】
例年一年草を買う時は、商店街の花屋さんの店先に並んでいる苗から選んでいます。
パンジーやビオラが並ぶのは、いつも11月になってから。
私は11月後半に植えることが多いです。
ところが先日、何気なく「今年は何色を植えようかなあ・・」とネットで眺めていたら、珍しいビオラを見つけました。
フランスのコルシカ島、イタリアのサルディーニャ島に自生する原種のスミレです。
このビオラ(すみれ)は一年草ではなく宿根草。
真夏は少し休むようですが暑さにも強く、花期も長いのです。
ちょうどこの隣に、先日サーシャと一緒に購入したローズワルツ( new face)を植えているので、ピンクのグラデーションでレンゲ咲きになるというこの横には、明るい紫が綺麗だろうなあ・・と。(◔_◔?)
この植物園が販売していいた苗をネット購入した次第です♪
草月の生花展から帰ってきて、木曜日に植えたばかり。(^^)v
土いじりをする時間もまた楽しいです。
私にとって何かに一人で集中する時間はとても大事。
収納の中を片付けるにしても、土いじりにしても、料理にしても、ヨガにしても。
そのことだけに意識を集中すると、終わった後の爽快感と満足感はなんともいえません。
フォローしているブロガーの方も先日書いていらっしゃいましたが、何かを作る時間ってそうですよね。
スポーツセンターでみんなで踊るエアロビクス(←簡単なやつ)、これもまた楽しさに没頭しているといえます。
反対に映画鑑賞や読書は、自分の心が小説や映画の世界にどっぷり入っていく楽しさ。
鑑賞後・読後はしばらくぼぉ〜っとして余韻に浸り、心ここに在らずの状態。
時間が経ったあとまた自分の気持ちがここに戻ってきた時に、ふっと我に返る感じ。
常に心がここにあるだけではく、このトリップ感もすごく好きです。
昨夜はCS(スカパー)で「もしもこの世にビートルズがいなかったら」を題材にした映画『イエスタディ』を観て夜更かししていました♪ (*^◡^*)♪
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