山の秋、里の秋

今週のお茶のお稽古で耳にした「里の秋」という言葉が、なんだか温かく心に残りました
「山の秋」と聞くと清涼な空気と風を感じるのに、「里の秋」という言葉からは囲炉裏にかかった汁物の温かさを想像してしまいます

秋が山から里に下りて来ると、そこには人の気配と火を焚く匂いが加わるのかもしれません

そんなことを考えていたら、今日は教室にも巫女さんが秋を運んできてくれました(^-^　

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今日はラオス織りの布を使った帯に、紅葉色の帯締めを挿して生徒さんをお待ちしていました

そしたら.. 生徒さんの帯締めにも紅葉色が.. 嬉しくなります♪

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今日のお稽古は、振袖の他装で文庫結び

基本の文庫、羽を出来るだけ大きくとる文庫、羽をくるむ手先のアレンジ等・・練習して頂きました（*^-^*）

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