四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

北海道3(厚岸・釧路湿原・釧路)

2014-06-27 | 旅行(*国内)

北海道1・2では、地図と路線図をたどる記事のまとめ方にしました
北海道3・4・5では、エリア毎に心に残った風景や体験をご紹介したいと思います<(_ _)>

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釧路には2泊しました

■厚岸
初日には夫の好物でもある牡蠣の名産地:厚岸にも足を伸ばしてみました
厚岸大橋まで行って厚岸湾を眺めていると・・ん? 港に着いている船には灯りがともり何やら慌ただしい気配が・・
船着場まで港岸を歩いて確かめてみることにしました
18時過ぎでしたが、朝、漁に出た船がこの時間に戻ってきたのですね
何が釣れたか漁師の方にお訊ねしたら「サケとマス!」というお返事!
偶然、いいタイミングで港に来れてラッキーでした☆
fish 大漁 fish おめでとうございます(^。^)

 

 


道の駅「コンキリエ」で牡蠣や蚫を焼いたり、バケツ蒸しという食べ方で食べてお腹いっぱい animal4


■釧路湿原
釧路湿原は、今回の旅行で私が一番行ってみたいところでした
時間をかけ、場所を替えて色々なアングルから体感できて嬉しいです

【釧路市湿原展望台と遊歩道】
小雨が降ってもやがかかっていましたがそれもまた湿原らしくて良く、湿原内を時間をゆっくり歩きました
この日、人けはほとんどなく湿原を貸し切っているようでした
サテライト展望台からは、湿原全体を西側から見渡せます

 



【釧路湿原駅から細岡展望台まで】
急な坂道を登ると・・細岡展望台からは湿原全体を東側から見渡せます
釧路川の蛇行・雄阿寒岳・雌阿寒岳を臨む大パノラマは感動ものです!

 

 

 

 




  
この時期にセミ・・?? エゾハルゼミです →→


sun 実は湿原の風景と同じくらい感動した風景があります♪♪
               downdown



湿原を眺めながらゆっくり進む「ノロッコ号」みたいです o(^-^)o


坂道の途中にもあちこちにぶらさがっていて、いくら虫好きの私でも髪の毛の中に潜りこまれたら困ります(^-^;) 山帽子は必須ですね!
東京では見かけないカラフルさと可愛い動きに夢中になってシャッターを押していたら「なんで俺の写真は適当にしか撮らないで、そんな虫ばかり撮ってんだ!(`-´メ)」と夫が臍を曲げてしまいました

【塘路湖・アレキナイ川・釧路川・細岡】
この日の宿にチェックイン後、夕方からご宿泊のもう一組のご夫婦と宿のご主人と私達の5人で釧路川のカヌーに出かけました
塘路湖を横断→アレキナイ川→釧路川→細岡 のルート距離は10km
タンチョウヅルとエゾシカにも会えました!

 

 

 

 



約5km漕いだところで前列 ⇄ 後列を入れ替わりました
それまで左手メインで漕いでいたのが、右手メインになり少し楽になりました
ダブルカヌーなので立ち上がっても大丈夫なのです
野鳥のさえずりに耳を澄ませながら、静かにパドルを漕ぎ続けます 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【シラルトロ湖・コッタロ湿原】
2日目の宿はシラルトロ湖畔の高台にあり、部屋や露天風呂からシラルトロ湖とコッタロ湿原を臨みます
野生のリスや野鳥も遊びに来てくれるし、宿の奥さんの手料理も美味しくて心に残る宿でした

 

 

 




■釧路
初日は厚岸から釧路に戻ってから、夜の幣舞橋やフィッシャーマンズワーフWOO、末広歓楽街の辺りをそぞろ歩きしました
翌朝はノロッコ号に乗る前、和商市場をぶらぶら歩きして「勝手丼」fish










*このあと「北海道4(知床)」に続きます animal2



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