四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

北海道2(道央の鉄旅)

2014-06-26 | 旅行(*国内)

道東の女満別空港から ---✈ 道央の新千歳空港 いざ着陸!



■ 函館本線 快速エアポート (新千歳空港→小樽)

 


札幌駅を過ぎて少しすると、すぐに石狩湾が見えてきます!

 

 


このトンネルをくぐると小樽築港、その次が小樽でした!



*小樽では運河まで足を伸ばしたり、駅前の三角市場でこの日の宿で部屋呑みするための飲食料を調達しました
この話題はまた、別篇でご紹介します(^^)/


■ 函館本線 (小樽→倶知安)

 

 


余市・然別までは、田植えを終えた水田や葡萄畑が広がっていましたが、その後はトンネル続きの上り坂が続きます

 







銀山・小沢の山を超えてトンネルをくぐると、やっと・・この日の宿のある倶知安に着きました symbol4嬉しくて顔もくっちゃんくっちゃんsymbol4


*この日のホテルは、ニセコの山々・・羊蹄山・アンヌアプリ・イワオヌプリを360度パノラマで臨める場所にあることと yu で選びました
この景色はまた別篇で(^^)/


nikukiu 駅弁 nikukiu
小樽駅で買った「海の輝き」「復刻版とりめし 明治の汽笛」はホテルの部屋で夜食に♪

 

 

 


■ 函館本線 (倶知安→長万部)


羊蹄山に「さよなら(^o^)/~~」して最終日の鉄旅をスタート!


向かいの席にはバックパッカーのハンサムな外国人若者二人(^^)v

 


彼らは比羅夫で降りていきました
この駅は無人駅を利用した日本で唯一の駅舎民宿になっているそうで、きっと今日はここに宿泊なのでしょう
山登りでしょうか?


ニセコ、昆布、蘭越を通って・・蕨岱、二股へ
このあたりの駅舎はレトロ?でユニークなものが続いて目が離せません


急に視界が開けたと思ったら、長万部についたようです

 


室蘭本線への乗り換えまでに45分あったので、駅前のお蕎麦屋さんとお店でお目当てのお弁当を調達してきました(^^)v

■ 室蘭本線 北斗(長万部→苫小牧)

 

 


内浦湾に沿ってぐるりと走りながら、左には有珠山などの山々も見えていましたが、特急電車のスピードにはシャッターがついていけません..
車窓の風景は何が何だかわからないうちに後方へ流れていってしまい味気なく感じます.. 早々にお弁当にすることにしました♪
東室蘭、登別を通って約1時間半、久しぶりに乗った特急電車の椅子のクッションを「贅沢」に感じてしまいます
そうこうしているうちに、あっという間に苫小牧に着いていました


*苫小牧で降りて、バスでウトナイ湖まで足を伸ばすことに!
この話題はまた別篇で(^^)/


nikukiu 駅弁 nikukiu

長万部で買った人気の駅弁「合田の特製詰合 もりそば」「かなやのかにめし」を北斗の中でゆっくりいただきます

 

 

 


■ 千歳線 (苫小牧→新千歳空港)

 

 

 


野鳥が生息するウトナイ湖もある勇払原野の中を、たくさんの特急電車が走っているのは不思議な気もしました

*このあと「北海道3(厚岸・釧路湿原・釧路)」に続きます animal2




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