第27回東京国際映画祭に行ってきました。
母親譲りでお祭り好きな私。
映画祭の雰囲気、楽しくて好き!わくわくします☆
「紙の月」のポスターに嬉しくなり、
あ~、美しすぎて惚れ惚れし、
「百円の恋」のポスターに燃え(チケット買えなかった~ッ)、
ますますテンション上がりながら会場へ。
やっと購入できたピーター・ボグダノヴィッチ監督「She's Funny That Way」を鑑賞しました。
始まる前と終わった後に拍手が自然とおきる、あの映画祭ならではの一体感。
なんかとても嬉しくなるのです。
そして、今回はなんと監督自らのアフタートークも。
穏やかでユーモラスで素敵な監督、
トークショーの最後に、
「私はコメディを撮るのが好き。人が笑っている姿がみたい。
残念だけど、最近の世界には悲しく辛いニュースが多く、笑いが少ない。
だからこそ、私は笑いをシェアしていきたいし、コメディを作り続ける。」
と。
お話しした姿がとても印象的で、胸が熱くなりまさした。
今年も来られてよかった♡