キッチンさなえ Kitchen SANAE 

女優、結城さなえの徒然なる日々。

出演情報

-----------インフォメーション-----------
いつもありがとうございます。
最新情報・ご連絡はこちらまで
instagram
twitter
所属→オフィスモリモト

生き字引

2016-04-30 21:37:28 | 女優
役作り。

父の蔵書を借りて読んでます。



読書家で好奇心旺盛で、質問すれば大抵のことは必ず答えを知っている。

そして関連本を持ってきてくれる。

まさに生き字引な父。

すごい人です。

最近改めて尊敬しています。

ランチ

2016-04-29 17:31:11 | グルメ

ヨガ仲間のタミー。

東京在住のブラジル人です(^o^)

出産でお休みしていたので、久しぶりにヨガ師匠とともにランチしてきました。

表参道・カフェラントマンのザッハトルテ、美味しかったぁ。

あ、ランチとか言って、ケーキの話しちゃってる(笑)

日本とブラジルの出産事情の違いとか、

赤ちゃんのお腹の中の1ヶ月は1000年に値するとか、

私にはイタリア人が合っているんじゃないかとか(笑)、

面白い話をいっぱい聴けました。

タミーの話によると、

ブラジルで出産する場合は、

病院が混んでいて時間が取れない事や保険や金銭的事情等のため、

8割が帝王切開なんだそうです。

日本で出産したタミーは、希望通りナチュラルな出産ができてよかった!と。

当たり前だと思っていた事も、

国によって違うものなのだと改めて勉強させてもらいました。

そして、久しぶりの英語も耳と口が慣れてくるとちょっとずつスムーズに。

こうやって英語で話せる友人がいてくれるのはとてもありがたいですなぁ。

次までにもっと深い女子トークが出来るようにも少し勉強しとこーっと(^o^)














ベジタブル

2016-04-25 01:08:00 | グルメ

ツツジが咲き始めましたね。

毎年その鮮やかさにハッとさせられます。

さてさて、

たまにはブログ名っぽい投稿もしないと(笑)

「キッチンさなえ」ていっても、特に料理が得意!というわけではなく、、、

美味しいものや食べることが

大~好きなだけなんですけどね(笑)

今日の夕ご飯は、

十六穀ご飯、
6種の野菜たっぷりデトックススープ、
ナムル4種、
もずくときゅうりのポン酢和え、
アボカドとトマトのチーズ焼

でした(^o^)

我が家では珍しく、ほぼベジタブル料理。

意外と満足感もあり、家族にも好評でした。

特にチーズ焼、美味しかったぁ~。

デトックススープは明日カレーになる予定(≧∇≦)

明日も楽しみ!

映画「下衆の愛」内田英治監督

2016-04-23 00:25:07 | 映画


2016年、現在公開中。

テアトル新宿最終日、立ち見で観賞。

今日受けたオーディション、

他の女優さんが「最近面白かった作品は?」と訊かれ「下衆の愛」って答えてて、

思わず「今日観るで!」とツッコミいれそうでした。


さて、「みんな下衆!下衆だらけ!」と評判だったので、
観る前はどれだけ怖くてえげつないかとドキドキしていましたが、、、

超~~爽快!でした。

下衆な奴等に、女優がタフに戦いを挑む数々のシーンはリングに立つボクサーを応援するような気持ちに。

顔のど真ん中にパンチが入ったようなセリフで、思わずガッツポーズしそうに。

監督、役者、プロデューサー、お金、家族、恋人、、、

登場するものすべてを包み込むように撮った内田監督の映画世界への深い愛情を感じた作品でした。

入り口でアダム・トレルさんからいただいたポストカード。

でんでんさんゴッドファーザー(≧∇≦)

作品の中でもベテランな下衆加減がとても素敵でした。

映画「女子高」山本浩貴監督

2016-04-23 00:17:14 | 映画

2016年、現在公開中。

高校生という純粋で繊細だからこそ危うい時代。

自分にもあるかもしれなかった、と思えるところをつつかれたような感覚。

登場人物たちが「死ね」と誰かに言う度に、
「私を愛して」と言う心の声が聞こえるようでした。

監督の舞台挨拶がカミカミでキュートでした(^o^)

映画「つむぐもの」犬童一利監督

2016-04-20 00:59:19 | 映画

2016年、現在公開中。

半身が不自由になった福井の和紙作り職人と、

将来を見失いワーキングホリデーで日本にやってきた韓国人女性の、

介護を軸とした心の交流を描くヒューマンドラマ。

口数少ない頑固親父・剛生と自由奔放で日本語を話せない韓国女子・ユナ。

一見、正反対の二人。

全く意思疎通がかなわなそうな二人。

この二人が不器用ながらも少しずつ絆を紡いでいく様を、

ゆっくりと丁寧に描いていく過程に、

自分もそこにいるかのように引き込まれました。

一個ずつブロックを積んだからこその、

クライマックスシーンの感動。

あぁ、映画観てるなぁ~と幸せになりました。

介護というテーマを通した、

「本当の心の交流とは何か」を問うストーリー。

自分自身、他人事ではない年頃の親を思い出し、

現実と理想に葛藤する登場人物にもとっっても共感。

でも、

誰かのために自分を犠牲にして我慢しようって思うことは

やっぱり無理があるよね。

そうだよね。

そう思ってる時点ですでに心の交流は一方通行になってるわけで。

人と心の交流を持つことの素晴らしさは、きっと、

与え与えられる喜びにあるのではないか、

と。

ユナのセリフ、

剛生の介護をするのが楽しい、

と言ったのがとても印象的で、

あぁ、そうだよね、介護の前に、人としての心の交流だよね、、、

と考えさせられました。

愛しくて、クスッと笑えて、ストーッと泣ける、、

とても気持ち良い、素敵な作品でした。

ありがとうございました。

気になりましたら、ぜひ↓

つむぐもの公式サイト



春味覚

2016-04-14 00:19:48 | グルメ



桜エビと生しらすのこぼれ寿司☆

お寿司も春爛漫でした♪

両親はカレイの揚げたて骨せんべいに夢中でした(笑) 

 

追伸:本日放送の番組「あらすじ名作劇場」は、通常22時放送のところ初回スペシャルで21時より放送でした。

こちらでのお知らせが間違っておりました。楽しみにしていただいた皆様には大変申し訳ありませんでした。