「The Essential Aldo Colombini Volume 2」
アルド・コロンビーニ氏のレクチャーDVDです。
フレンチドロップに現象の説明が、、、ないですorz
ということで、お気に入りの現象だけ書きます。
【収録内容】
・Pocket Repeat
・4' Wave
・Hypno-Cards
・Grand Prix
デックを4つのパケットに分け、4枚のエースを取り出します。
そして、スペードのA以外のAをケースにしまいます。
その後、スペードのカードを順番に取り出していきます。2～10まで取り出したら、
デックを3つのパケットに分けますが、そのトップからケースに閉まったはずの3枚のA
が現れます。ケースの中の3枚のカードを取り出すと、スペードのJ、Q、Kになっています。
スペードが完全に揃った後、残った3つのパケットをスプレッドすると、3つのパケット
ともA～Kまで揃っています。
・Oil And Water
4枚の赤いカードと4枚の黒いカードを混ぜますが、赤と黒に分かれてしまいます。
これを、もう一度繰り返した後、赤と黒が分離した状態で軽く振ってあげると、
赤と黒が混ざります。最後に赤と黒を混ぜますが、、、
・Probably Knot
ロープの結び目が左から右へ、右から左へ移動します。
・Elevon
エレベーターカード現象です。最後は、A、2、3が6に変わります。
・Shenanigans
クイーンズ・アウト・オブ・コントロールに似た現象です。
売りネタになっているようです。
・One For All
・Fast Food
3枚の赤裏のジョーカーと、青裏のデックを使います。観客に2枚のカードを引いてもらいます。
その2枚のカードを裏向きに、3枚の表向きのジョーカーの間に挟みますが、ジョーカーの
間から選ばれたカードが消えてしまいます。3枚のジョーカーをデックの上に戻しますが、
一瞬でジョーカーが１枚消えてしまいます。デックをスプレッドすると、消えた
ジョーカーが現われ、観客のカードを探し当てます。
・Balls & Cups
カップ＆ボールです。2つのカップを使用していますが、最後には・・・
**************************************************************************
衝動買い、第三弾。ちなみに、１～３巻セットで買いました。
Grand Prixは、難しい出し方ではないので、簡単にできます。
しかし、最後のデックを3つに分けるやり方が、意味不明だったので、思いつきで、
違うやり方に変えました。そのため、セットの仕方が変わったのと、ジョーカーが必要
になってしまいました。ザラーシャッフルを使うとか、もう少し考えてみようかと・・・
現象は、最後に4つのパケットとも、A～Kが揃うのが、とても素敵で不思議な現象です。
一応、これ用にデックを作りましたｗ
Oil And Waterは、ゆうきさんのオールウォーターと同じぐらい好きです。
最後まで現象を書きませんでしたが、結末はオールウォーターと同じです。
Oil And Waterは少し長めの手順で、赤と黒が分離するだけでなく、分離→交互に混ざる
という部分がありますが、これはこれで面白いです。
ただ、水と油というストーリーでいくなら、オールウォーターかな。
Probably Knot、ロープマジックは全くやらないんですが、素晴らしいと思いました。
これは是非覚えたいロープマジックです！
Elevonは、エレベーター現象ですが、最後の1枚がビジュアルです。
ただ、ちょっとマニアックかな～
一般人には、普通のエレベーターで十分かと思います。
最後の、A、2、3が、6になる部分は、個人的に結構好きです。
Shenanigansは、クイーンズ・アウト・オブ・コントロールに似てるな～と。
クイーンズ・アウト・オブ・コントロールは、かなり好きなパケットマジックです。
Fast Foodは、かなり不思議でビジュアルなマジック。
ジョーカーの間に挟んだカードが消えるのが、非常にビジュアルです。
これは、面白いです。
Balls & Cups、カップ＆ボールは持ってないし、知識もほとんどないんですが、
ありがちなラストと違って、意外なラストで、非常に面白いです！
アルド・コロンビーニ氏のキャラが良く、楽しく観ることができました。
マジック自体も、不思議で面白いものが多く、かなり良い内容でした。
満足度＝★★★★★
アルド・コロンビーニ氏のレクチャーDVDです。
フレンチドロップに現象の説明が、、、ないですorz
ということで、お気に入りの現象だけ書きます。
【収録内容】
・Pocket Repeat
・4' Wave
・Hypno-Cards
・Grand Prix
デックを4つのパケットに分け、4枚のエースを取り出します。
そして、スペードのA以外のAをケースにしまいます。
その後、スペードのカードを順番に取り出していきます。2～10まで取り出したら、
デックを3つのパケットに分けますが、そのトップからケースに閉まったはずの3枚のA
が現れます。ケースの中の3枚のカードを取り出すと、スペードのJ、Q、Kになっています。
スペードが完全に揃った後、残った3つのパケットをスプレッドすると、3つのパケット
ともA～Kまで揃っています。
・Oil And Water
4枚の赤いカードと4枚の黒いカードを混ぜますが、赤と黒に分かれてしまいます。
これを、もう一度繰り返した後、赤と黒が分離した状態で軽く振ってあげると、
赤と黒が混ざります。最後に赤と黒を混ぜますが、、、
・Probably Knot
ロープの結び目が左から右へ、右から左へ移動します。
・Elevon
エレベーターカード現象です。最後は、A、2、3が6に変わります。
・Shenanigans
クイーンズ・アウト・オブ・コントロールに似た現象です。
売りネタになっているようです。
・One For All
・Fast Food
3枚の赤裏のジョーカーと、青裏のデックを使います。観客に2枚のカードを引いてもらいます。
その2枚のカードを裏向きに、3枚の表向きのジョーカーの間に挟みますが、ジョーカーの
間から選ばれたカードが消えてしまいます。3枚のジョーカーをデックの上に戻しますが、
一瞬でジョーカーが１枚消えてしまいます。デックをスプレッドすると、消えた
ジョーカーが現われ、観客のカードを探し当てます。
・Balls & Cups
カップ＆ボールです。2つのカップを使用していますが、最後には・・・
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衝動買い、第三弾。ちなみに、１～３巻セットで買いました。
Grand Prixは、難しい出し方ではないので、簡単にできます。
しかし、最後のデックを3つに分けるやり方が、意味不明だったので、思いつきで、
違うやり方に変えました。そのため、セットの仕方が変わったのと、ジョーカーが必要
になってしまいました。ザラーシャッフルを使うとか、もう少し考えてみようかと・・・
現象は、最後に4つのパケットとも、A～Kが揃うのが、とても素敵で不思議な現象です。
一応、これ用にデックを作りましたｗ
Oil And Waterは、ゆうきさんのオールウォーターと同じぐらい好きです。
最後まで現象を書きませんでしたが、結末はオールウォーターと同じです。
Oil And Waterは少し長めの手順で、赤と黒が分離するだけでなく、分離→交互に混ざる
という部分がありますが、これはこれで面白いです。
ただ、水と油というストーリーでいくなら、オールウォーターかな。
Probably Knot、ロープマジックは全くやらないんですが、素晴らしいと思いました。
これは是非覚えたいロープマジックです！
Elevonは、エレベーター現象ですが、最後の1枚がビジュアルです。
ただ、ちょっとマニアックかな～
一般人には、普通のエレベーターで十分かと思います。
最後の、A、2、3が、6になる部分は、個人的に結構好きです。
Shenanigansは、クイーンズ・アウト・オブ・コントロールに似てるな～と。
クイーンズ・アウト・オブ・コントロールは、かなり好きなパケットマジックです。
Fast Foodは、かなり不思議でビジュアルなマジック。
ジョーカーの間に挟んだカードが消えるのが、非常にビジュアルです。
これは、面白いです。
Balls & Cups、カップ＆ボールは持ってないし、知識もほとんどないんですが、
ありがちなラストと違って、意外なラストで、非常に面白いです！
アルド・コロンビーニ氏のキャラが良く、楽しく観ることができました。
マジック自体も、不思議で面白いものが多く、かなり良い内容でした。
満足度＝★★★★★