「グリーン・マジック 5巻」
レナート・グリーン氏のレクチャーDVDです。
最近、結構忙しくて全くマジックに触れていませんでした。
教師は何の下積みもなく、何の経験もないのに、いきなりベテランと同じ内容の
仕事をするっていう、ちょっと特殊な職業というのが実感です。
ほんと、なってすぐに子どもの前で授業をします。
正直、2,3ヶ月前は大学生の、ド素人の自分が教壇で授業しているのです・・・
大学で勉強しただろ?とよく思われるのですが、実践論というよりも、理論的で
机上の空論のような講義だったので、全く役に立たないんです。
それは、国家公務員試験で出る理論とか、単位を取って資格を取るために、必要
ではあるのですが・・・
講義ではチョークの使い方、黒板の使い方すら教えてもらってないですからね~
ペスタロッチ、キリパトリック、プロジェクトメソッド、ヤーキースドットソンの法則がどうたらこうたら、
こういう理論というか、教育史のようなものを勉強してたんです。
なんというか、今の教育学部の変革をするべきだと、現場に立って思うようになりました。
横道それまくりました。
久々に観たレクチャーDVDは、レナート・グリーン氏のグリーン・マジック5巻。
氏のDVDはグリーン・マジック1巻と6巻を以前に観ていて、自分には敷居が高すぎると
半ば挫折していたような感じでした。
グリーン・マジック5巻ですが、主にコントロールテクニック、フォールスカットテクニック
が解説されています。
フォールスカットは、かなり参考になりました。
中でも、『インデックススウィング・カット』は、この手のカットでデックの配列が
全く変わらないもので、お気に入りのカットになりました。
『フリップオーバー・カット』も、デックを軽快にコロコロ転がしてカットする、
面白いものです。
ただ、やっぱりマニアックなカットであると思います。
とにかく、かなり混ざった感があるのに、実は全く混ざっていないというものが多いです。
フォールスカットだけで驚かされました。
まだ全部見切れていませんが、個人的には参考になる内容でした。
とにかく、マジックのDVDの中でも、かなり濃い内容のDVDじゃないかと思います。
レナート・グリーン氏のレクチャーDVDです。
最近、結構忙しくて全くマジックに触れていませんでした。
教師は何の下積みもなく、何の経験もないのに、いきなりベテランと同じ内容の
仕事をするっていう、ちょっと特殊な職業というのが実感です。
ほんと、なってすぐに子どもの前で授業をします。
正直、2,3ヶ月前は大学生の、ド素人の自分が教壇で授業しているのです・・・
大学で勉強しただろ?とよく思われるのですが、実践論というよりも、理論的で
机上の空論のような講義だったので、全く役に立たないんです。
それは、国家公務員試験で出る理論とか、単位を取って資格を取るために、必要
ではあるのですが・・・
講義ではチョークの使い方、黒板の使い方すら教えてもらってないですからね~
ペスタロッチ、キリパトリック、プロジェクトメソッド、ヤーキースドットソンの法則がどうたらこうたら、
こういう理論というか、教育史のようなものを勉強してたんです。
なんというか、今の教育学部の変革をするべきだと、現場に立って思うようになりました。
横道それまくりました。
久々に観たレクチャーDVDは、レナート・グリーン氏のグリーン・マジック5巻。
氏のDVDはグリーン・マジック1巻と6巻を以前に観ていて、自分には敷居が高すぎると
半ば挫折していたような感じでした。
グリーン・マジック5巻ですが、主にコントロールテクニック、フォールスカットテクニック
が解説されています。
フォールスカットは、かなり参考になりました。
中でも、『インデックススウィング・カット』は、この手のカットでデックの配列が
全く変わらないもので、お気に入りのカットになりました。
『フリップオーバー・カット』も、デックを軽快にコロコロ転がしてカットする、
面白いものです。
ただ、やっぱりマニアックなカットであると思います。
とにかく、かなり混ざった感があるのに、実は全く混ざっていないというものが多いです。
フォールスカットだけで驚かされました。
まだ全部見切れていませんが、個人的には参考になる内容でした。
とにかく、マジックのDVDの中でも、かなり濃い内容のDVDじゃないかと思います。