最近、練習できてません＞＜

最近、実生活がいそがし気味+意欲不足で練習が
おろそかになっています。
友達とひっそり、ブーム再来を図りたいところですが、
練習不足のためなかなか難しいところ。
素人の友達に見せて、若干見破られたりしますし＾＾；
一応、一番最近に練習したマジックはというと、
ゆうきともさんの、ワイズワークス１の「左利きハンカチ」
です。このマジックは、右利きの人がシルクを結んでも
ほどけてしまうという、面白いストーリーです。
人に結んでもらうこともできますし、何よりとても簡単です＾＾
困ったときは、ハンカチででも演じれそうかなぁと思ったり。
スライディニーのシルクは、まだ練習中です＾＾；

美女3人組のマジック番組

コメントでこの番組のことが書かれていたので、
今日の記事にしてみました。
最初の１時間は見れていないので、どんなマジックが
あったかわかりません。
後半１時間のマジックと演技を見た感想は、
あの掛け声が、微妙だなぁと。
「いくわよ！」、「イッツミラクル！」・・・
なんか見てるこっちが、恥ずかしくなってしまったり＾＾；
師匠がDr．レオンなのも、うなづけます＾＾
こういう演技パフォーマンスでは、セロとか前田さんのが
格段うまいな～と思います。
肝心のマジックですが、デビ婦人の写真のマジックは、
あれはガッカリというか、好きじゃなかったです。
打ち合わせなしで、できるとは到底思えませんし。
ブラジャーのマジックは、、、違う意味で楽しめた？（笑
指輪の消失は、微妙だったのですが、指輪をブラジャーごと
取り出すのが面白かった＾＾
とても、女性にやってもらうのは無理ですけども＾＾；
カードの念写は、最初のカードを選んでもらうやり方に
違和感と不信感を抱いてしまいました。
これもまた、マジック見慣れしている自分には物足りなかったです。
最後の、ガラステーブルの貫通ですが、全然わかりませんでした。
スプーンが落ちるのが全く分かりませんでしたが、
以前セロがバーかどこかで演じていたマジックに似てましたね・・・
塩コショウの貫通とか、500円玉の貫通などの。
メルティングポイントを使ってるのかな～と推測してみたりしてますが、
持っていないのでわかりません、orz
最近のマジックの番組は、不可能なこととか、凄いことが売りみたいですが、
前田さんとか、ふじいさんとか、ピエールのクロースアップマジックの番組
がまた見てみたいものです。

クイーンズ・アウト・オブ・コントロール

「クイーンズ・アウト・オブ・コントロール」
現象
8枚のQ（クイーン）が入ったケースがあります。
まず片方の、4枚のQを改め、裏向きでテーブルに置きます。
残りの4枚のQも同じように改めます。
この１枚を表向きに置き、テーブルのQを取り上げ、
裏向きに乗せます。すると、すべてが裏向きになってしまいます。
裏向きのQを左側に置き、再びテーブルのQを取り上げ、
表向きに乗せると、すべてが表向きになります。
これを繰り返していくと、表向きのパケットと裏向きのパケット
ができます。裏向きのパケットを表返すと、
すべてがジョーカーになっています。さらに、表向きのQを改めると、
裏の色が全て違います。

現象は動画が見れるサイトで見たほうが分かりやすいです。
↓ペンギンマジックなどで見れます。
http://www.penguinmagic.com/browse.php?searchString=Queens

パケットトリックの中では１番のお気に入りです＾＾
改めができるし、なんといってもオチが素晴らしいと思います。
欠点は、手順が長くて分かりにくいかもしれないことかな・・・
ただ考えられた賢い手順です。

難易度★★
個人的評価★★★★★

UGMのビデオを見てみました

久々に、以前見たビデオを見てみました。
８人の講師によるリレーレクチャーの中では、
↓の３つが良かったかなと思います。
・靴の出現～スラィディニーのペーパーボールの
　　　　　　ような即席マジック
・ボールとカップ～ボールがいくつも出現、カップの
　　　　　　　　　中でシルクに変化
・カードの飛行～ジャンボカードの4枚のAから観客の
　　　　　　　　選んだAのみ飛行します。
他のも面白いですが、自分が実用したいマジックはこの
３つだけです。
靴の出現は、即席でどこでもできるので＾＾
お遊び系のマジックっぽいですけども。
ボールとカップは最後のシルクの出現が綺麗だし、
簡単な物でできるのが魅力的です。
カードの飛行は、ゆうきともさんのレクチャーですが、
さすが・・・賢いなぁ～と思いました。
これも100均で売っているジャンボカードでできそうなので、
実用性は高いので気に入りました。
全体的に、どれも簡単な方ですので、レパートリーにしやすいと
思いました。

自分の日課の一つ

マジックの話ではありませんが・・・
自分の趣味的なもので、川柳とか俳句を作って
それを応募したりしています。
久々に川柳の佳作に入ったようです＾＾
↑のような、いろいろな商品が届きました。
なかなか、日常で使えそうなものが多くて、ちょっぴり
嬉しかったですね～。今までかれこれやってきて、
大体１～２万円以上は貰えました。大体は通学途中で
考えたりしていることが多いです。暇つぶしにやってみると
案外面白いものかもしれません＾＾
頭の体操にもなりますし。

夢のクロースアップ・マジック

夢のクロースアップ・マジック劇場～楽天より

最近、電車で暇だったので読んでみました。
コインマジック、カードマジック、ボーナスエフェクトの３構成です。
コインマジックの技法だけ、少しばかり解説されています。
クラシックパーム、サムパーム、フィンガーパーム、
リテンションバニッシュ、バックピンチなどなど。
それで、肝心のマジックなんですが・・・
どれもマニア向け？＾＾；と感じます。
コインマジックでアレやコレのような、マジック用具をもっていないと
できないようなマジックがあります。
しかし、ひとつ興味をひいたのが・・・Mutobe Palm
クラシックパームは、手を水平な状態にすると親指が隠れて不自然
になりますが、ムトベパームの場合、自由に5本の指が使え親指が
自然に見えて、パームしていないように見えます。
ということで、少し練習してみようかと思っています。
いまのところ、これが参考になった点です＾＾

場面に応じたマジックをチョイス

自分の知る範囲で、少しだけチョイスです。
あくまで個人的なものです＾＾

飲み会・忘年会などで良さそうなマジック
・サイズ・サプライズ～http://gamblelucky.fc2web.com/sizesprize.html
・インビジブル・デック～http://gamblelucky.fc2web.com/invisitp.html
・シルクの出現・消失
飲み会とか忘年会なんかでは一発系が結構ウケルと思います。
サイズ・サプライズは、まさに絶好の演じる場所の一つだと思います。
落ち着いていたら、インビジブル・デックなんかを演じるのもいいかと
思います。シルクの消失・出現は、テンヨーの500円のアレですが、
こういう分かりやすく、演じやすいのが個人的に良いと思ってます。

子どもに見せるのに良さそうなマジック
・スポンジボール
・魔法の絵本
・アピアリング・ケイン
子どもの場合、分かりやすいマジックならなんでもウケそうですね＾＾
スポンジボールは、オチに大きくなるとか、大量のボールがでてくる
とかあると面白そうです。絵本は子どものためのものでしょう＾＾
アピケンは、シルクの消失・出現の後なんかに繋げれば良さそうですね。

マジックを見破ろうとする観客向けなマジック・・＾＾；
・サンドイッチ現象のマジックを演じた後、キックバックを演じる
おまけで書きましたが、この流れでいけば、引っかかると思います＾＾
油断したところに、ビシッと決めてしまいましょう＾＾

カードマジック事典を読んでみました

久々にカードマジック事典を読んでみました。
膨大なカードマジックの宝庫ですね・・・＾＾
マジックの量も凄いんですが、何より技法が以前より参考に
なることが多かったです。
とりあえず、練習してみたマジックはというと、

１．Twisting the Aces（P329）
現象：4枚のAだけのパケットの中で、Aが次々表返る。
カード4枚だけで、できる手軽なマジックだと思います。
やや難しい部分や、不自然さを感じてしまう部分が
あるかなと思いますが、手軽さでお気に入りに。

2．Ambicious Card（P241）
現象：ある一枚のカードをデックの中ほどにいれるが、
いつのまにかトップ・ボトムに来ている。
おなじみ、アンビシャスカードですが、カードマジック事典
の解説の手順で練習するのは初めてです。アンビシャスカードの
手順を考える上で、参考になる点が多々ありました。
ボトムにいくというのも、案外面白いかもしれませんね。

3．Triumph（P150）
現象：観客の選んだカード1枚が、表裏同士でリフルシャッフル
したデックの中で一枚だけ表向きになって現れます。
色々なトライアンフがありますが、このトライアンフは比較的
簡単にできるほうだと思いました。ザローシャッフル、ハーフパス
を使用するのよりも、簡単です。自分はトライアンフの中では、
トランプと悪知恵のトライアンフと、JOHN BANNON氏のDVDの中の
Play It Straighが好みです。

他にも色々と練習してみましたが、役立ちそうなのが↑の3つです。
あと１つ、名作「赤と黒」も練習してみましたが、この手順は
トリックの心理学～高木 重朗著の手順の方が好きです。
この本は、マジックマニアなら読んでみてほしい一冊。
古典的なのに、読みやすくて面白かったです＾＾

手品ブーム再来！？

今日、学校で友達がマジックを軽くしてくれました。
フォーチュンスティック
↑ですが、これはかなり不思議だと思います。
メンタルマジックは、不思議さが売り？みたいな気がしました＾＾
フォーチュンスティックの不思議さは、なかなかのものです。
自分はスペンガリーデックをしてみましたが、このデックも
使い道が広いですよね。
一番好きな手順が、相手が選らんだカードをデックに戻してもらい、
カードをテーブルに置いていき好きなところでストップを言っても
らいますが、そこが相手の選んだカードというものです。
前後のカードの改めが、不思議さを引き立てる感じかな。
飲み会なんかで、フォーチュンスティックは良いと思いますよ＾＾

ダブルヴィジョン

フレンチドロップの「ダブルヴィジョン」ですが、
随分前に買って持っていましたが、
全然読んでもいませんでした＾＾；
GWの出かける途中で、少し読んでみました。
ギミックを使っての、3つの現象が解説されています。
１．Slow Motion Joker to Anything
４枚のジョーカーが１枚ずつ裏返えりますが、最後に表を
見ると４枚のＡに変わってしまいます。

２．Indegestion
４人のカニバル・カードが４人の探検家を次々と食べてしまい
ますが、消化不良で４人の探検家は助け出されます。

３．Jazz on A Summer's Day
フォー・オブ・ア・カインドと４枚のジョーカーを使っての、
アセンブリー現象ですが、最後に両者のパケットが入れ替わって
しまう、マニアックな手順。

１が、一番簡単でレパートリーにできそうです。
ジョーカー4枚がエース4枚に代わることは、とても不思議です。
２は、カニバル・カードのバリエーションです。
これは、ストーリーがあって面白いと思いました。
３は、手順が長いので最後まで読んでいません・・＾＾；
マニアックな感じがします。
全体的に、内容はマニア向けです。
ある程度の技法は知らないと無理ですので、
技法をあまり知らない、初心者はまず止めるべきです。
自分もあまり知らない技法がありました＾＾；
しかし、なかなか面白い内容なので、満足しています＾＾