ゆうきとものカードミラクルズ vol.1
1.2×2
2つのパートで構成されたフォアエースオープナー。
観客にシャフルしてもらった後に、テンポ良くエースが出現します。
2.シャロウ・リバース
観客が心に思ったマークのエースがひっくり返ります。
ディープアトファスを使ったやり方と、簡単に行える方法の2種類を収録。
3.アベックピアノⅡ
サイン付きカードでも演じられるピアノトリック。
4.スキップ
観客の選んだカードが4枚に増えたかと思いきや、ジョーカー、キングに変化します。
名作「ジャンピングジェミニ」のゆうきさんバージョンです。
5.流水
「水漏れと油漏れ」の純粋(ノーエキストラ)バージョン。
すっきりとまとめ、上手く錯覚を作り出しています。
6.コリンズル・エーセス
4枚のエースを数枚のパケットの中に入れると消えていき、最後には…
ゆうきさんのDVDシリーズ、MMLは大体持っているのですが、奇術探求やトランプタイムは
一冊も持っていないため、わからない部分が少しありました。
MML、トランプタイムあたりが完璧に揃っている人なら全く問題はありません。
MMLも初期の頃のが揃ってなくて、なんか気になってしまうので、揃えたいんだけど、
今更なぁ・・・って感じです。
トランプタイムなどの冊子は、機会があれば買おうかな~とか思ってます。
ただ今は、財布が軽~いので、重くてしょうがなくなったら買いますw
「2×2」は、フォアエースオープナーとしては微妙だなぁと思っていたのですが、
実際やってみると、結構楽しくて、そこそこ使えそうです。
最近は、キラさんのフラリッシュなF4Aがメインだったので、こういうのも良い感じです。
「シャロウ・リバース」、トランプタイムをもっていないので、マジックの部分の解説が
なくて分からなかったのですが、エースのリバース方法は参考になりました。
「アベックピアノⅡ」、ワイズワークスシリーズで見たはずでしたが、覚えてませんでした。
たしかに選ばれたカードを入れた上に、枚数まで増えたはずなのに、それが飛行します。
人の感覚って、こんなものなんだなぁと思ったトリックです。
これが、レギュラーデックでできるのが魅力的です。
「スキップ」、話術が特に重要になってきそうなマジックです。
選んだカードが一番上にあがってくるアンビシャス現象→ジョーカーが選んだカードが、
すべてKに変わってしまうオチです。
たった4枚のカードでできるのが、なんともすごい・・・
「流水」、オイルアンドウォーター系は「オールウォーター」orアルドコロンビーニ氏
の「Oil And Water」が群を抜いて好きなのですが、流水もオチがなかなか素晴らしいです。
「水漏れと油漏れ」は知らないor忘れたのですが、レギュラーカードで比較的やさしくできる
、油と水が混ざっているという錯覚に陥ってしまうトリックなのが魅力的です。
「コリンズル・エーセス」、タイトル通り?に、コリンズ・エーセスのバリエーションです。
これだけは、レギュラーのみではできませんが、多少の準備をする分、より不思議さを増します。
一発ネタとして、強烈なトリックではないかと。
6作品しかないためか、ボリューム不足?な感じがします。
知の友シリーズのような新しさではなく、今までのゆうきさんのマジックを復習してるような感覚です。
でもやっぱり、ゆうきさんシリーズは毎回勉強になります。
満足度=★★★☆☆(3.4)
1.2×2
2つのパートで構成されたフォアエースオープナー。
観客にシャフルしてもらった後に、テンポ良くエースが出現します。
2.シャロウ・リバース
観客が心に思ったマークのエースがひっくり返ります。
ディープアトファスを使ったやり方と、簡単に行える方法の2種類を収録。
3.アベックピアノⅡ
サイン付きカードでも演じられるピアノトリック。
4.スキップ
観客の選んだカードが4枚に増えたかと思いきや、ジョーカー、キングに変化します。
名作「ジャンピングジェミニ」のゆうきさんバージョンです。
5.流水
「水漏れと油漏れ」の純粋(ノーエキストラ)バージョン。
すっきりとまとめ、上手く錯覚を作り出しています。
6.コリンズル・エーセス
4枚のエースを数枚のパケットの中に入れると消えていき、最後には…
ゆうきさんのDVDシリーズ、MMLは大体持っているのですが、奇術探求やトランプタイムは
一冊も持っていないため、わからない部分が少しありました。
MML、トランプタイムあたりが完璧に揃っている人なら全く問題はありません。
MMLも初期の頃のが揃ってなくて、なんか気になってしまうので、揃えたいんだけど、
今更なぁ・・・って感じです。
トランプタイムなどの冊子は、機会があれば買おうかな~とか思ってます。
ただ今は、財布が軽~いので、重くてしょうがなくなったら買いますw
「2×2」は、フォアエースオープナーとしては微妙だなぁと思っていたのですが、
実際やってみると、結構楽しくて、そこそこ使えそうです。
最近は、キラさんのフラリッシュなF4Aがメインだったので、こういうのも良い感じです。
「シャロウ・リバース」、トランプタイムをもっていないので、マジックの部分の解説が
なくて分からなかったのですが、エースのリバース方法は参考になりました。
「アベックピアノⅡ」、ワイズワークスシリーズで見たはずでしたが、覚えてませんでした。
たしかに選ばれたカードを入れた上に、枚数まで増えたはずなのに、それが飛行します。
人の感覚って、こんなものなんだなぁと思ったトリックです。
これが、レギュラーデックでできるのが魅力的です。
「スキップ」、話術が特に重要になってきそうなマジックです。
選んだカードが一番上にあがってくるアンビシャス現象→ジョーカーが選んだカードが、
すべてKに変わってしまうオチです。
たった4枚のカードでできるのが、なんともすごい・・・
「流水」、オイルアンドウォーター系は「オールウォーター」orアルドコロンビーニ氏
の「Oil And Water」が群を抜いて好きなのですが、流水もオチがなかなか素晴らしいです。
「水漏れと油漏れ」は知らないor忘れたのですが、レギュラーカードで比較的やさしくできる
、油と水が混ざっているという錯覚に陥ってしまうトリックなのが魅力的です。
「コリンズル・エーセス」、タイトル通り?に、コリンズ・エーセスのバリエーションです。
これだけは、レギュラーのみではできませんが、多少の準備をする分、より不思議さを増します。
一発ネタとして、強烈なトリックではないかと。
6作品しかないためか、ボリューム不足?な感じがします。
知の友シリーズのような新しさではなく、今までのゆうきさんのマジックを復習してるような感覚です。
でもやっぱり、ゆうきさんシリーズは毎回勉強になります。
満足度=★★★☆☆(3.4)