ねっとげ～

最近、流行？のネットゲ～にはまっているせいで、
更新、手品の練習、勉強が物凄くおろそかになって
います。ダメだこりゃ、、。
TV欄は毎日見てるんですけど、手品関連のTVない、ない！
少ない！！！！減りましたね～。
時代の流れは早い、、すぐに更新される。
しかし、手品ブームの波紋は大ですね～。
このブームで、手品愛好家は確実に増えていると思います。
なぜなら、、マジックショップの商品がすぐ品切れになる！！
買おうと思っても、品切れになる！！
まぁ、今あるので充分なんですけど。
まだ、ブーメランカードできないよ、、これは春休み中に
絶対マスタ～する！！！！

カードマジック

やっぱり、人前で出来るようになるのは大変ですね。
リフトとか、パスとか、フォースなどなど、、
できることはできても、不自然だから、何かしてるかな？
と思われます（特にパス系）。
自然にできるように、練習あるのみですが、パスは、、
無理です。まずは、リフトを自然に見せられ、
相手に疑いを抱かせないようにしたいと、思いました。

面白そうなの、結構ありますね～

まず、「キックバック」。やけに大げさに書かれているし、
さらに現象の説明もされていないけど、見たいマジック。
購入した人は損をするとのこと。先にタネを知るのが、
大損だとか。検索をすると、現象が分かりました。
興味がある人は、検索してみてください。
また、動画も見れるらしいです。
もう一つ、「Melting Point 」。
動画を見たら、一味違う？ような気がしました。
分からん、、、クリーンだし。
コインのガラステーブルの貫通現象です。
しかも高い！！7900円！！買えません（笑）
ということで、買えないけど、興味深々です。

ＳＨＯＷＯＦＦ

「ＳＨＯＷＯＦＦ　ＷＩＴＨ　ＣＡＲＤＳ」
を昨日見てみました。
参考になることが、かなりあります。
レベルが５段階あり、高くなるほど難しい？と
いう感じですが、正直１段階目でも物理的に難しいのが
ありますし、４段階目でも、できるものもあります。
フォールスカットや、カラーチェンジが参考になりました。
フォールスカット、シャッフルは、テレビで前田さんが
使っていたものもあって、かなり良かったです。
特に役立ったのは、ニンジャカラーチェンジ、
チャリアカット＆バタフライカット、パーフェクトフォールス
シャッフル、テーブルフォールスカット。

ニンジャカラーチェンジはなるほどと思うやり方です。
これは使える！！と思いました。
チャリアカット＆バタフライカット、これが５段階の１、
ビギナーレベルとはちょっとオカシイ。バタフライカットは
難しいですよ、、。パーフェクトフォールスシャッフル、
テーブルフォールスカットは、前田さんが使っていた（多分）
ので、覚えておきたいです。たしか世界のマジシャン？で
ラストの新品の並びになっているマジックで使っていたかな。

個人的評価：★★★★

アクセサリー

最近、DJ's Force Bandを風呂以外、手首に付けてます。
ホワイトバンドみたいな感じで、付けてるとマジックを
やる気にさせる！？ような気分になります。
ただこのバンドが小さめなのが、手が大きい自分には少し悩み。

ここのところ、ブーメランカードの練習でカードが曲がって、
消耗が激しい。その割りに、まだできないという、、、。
昔から、不器用＆飲み込みは人の２倍かかる性質なので、
マジックには不向きなんですが、まぁ根気でカバーですね。
なんでも飽きるのは、超はやいんですが、マジックはまだ飽きは
こないですね。

トップショット～！！

久々に「グリーンマジックvol.1」を見て練習しました。
ちゃんと見てやると、飛ぶようにはなりました。
飛ぶ方向がめちゃくちゃですが、、、。
そこは、これからの練習でなんとかしたいところ。
しかし、トップショットは使えるなぁと感心感心。
他にも、センターショットがメチャ気に入りました。
センターショットは、真ん中からカードを飛ばすという
現象ですが、やり方が面白いです。
技法、フラリッシュ満載なんで、全部見るだけでも
結構な量です。フォールスシャッフルでは、
サークルシャッフルがかなり良いと思いました。
また、ラテラルパームは有効なテクニックだなぁと
改めて思わされました。手が大きめじゃないとキツイん
ですが。
トップショットは即効で使えるので、覚えておくと良いです。

ステップアップカードマジック

ステップアップ・カードマジック
東京堂出版
気賀康夫著

本のサイズが小さくて、電車で読めます。ＤＶＤのケースぐらいの大きさ
です。暇な学校通いに読もうかと思ってます。
内容は、初心者よりも中級者向けと、個人的に思いました。
カードマジックをするのに充分な技法が載っていると思います。
２０世紀カード奇術選も、必見です。

技法は、ダブルリフト、パーム、バックルカウント、
エルムズリーカウント、ビドルムーブで各技法にそれぞれ各マジックが
解説されています。
そして、現代カード奇術傑作１０選があります。
じっくり腰を据えて見ないといけないです。
文章が多いので、ゆっくり手順を追ってできる人にはいいです。
自分は、文章読むの苦手なんで、少しキツかったですが、
凱旋カードだけはちゃんと読みました。
ダイ・バーノン氏考案の、トライアンフのバリエーションです。
一番、技法が参考になりました。
ダブルリフトは、易しそうに見えて、実は最もむつかしい技法である。
なるほど、その通りです！と納得です。

オリンピックねぇ

最近はオリンピック一色？なぐらいテレビで取り上げられ
てますね～。正直、自分はあまり興味がないんです、、。
オリンピックと聞くと、マジックのオリンピックなＦＩＳＭ
を思い浮べます。
実況、テレビでしてくれたらなぁ～、、深夜でも見るのに。
うちは、ＢＳとか見れないし、どのみち無理かな。

でも、最近テレビでマジック番組なくなったなぁ。
まぁ、毎回凄いの見せられると、飽きてくるかもですね。
マジシャンも新しいのやらないといけないだろうし、
大変ですね。

アウトドア派かインドア派か、、

自分はどちらかというと、、両方該当するような
気もするんですが、現在は超インドア派です。
アウトドアも好きなんですけど、機会がないとか、
外に出ないと、インドアを満喫してます。
学生なので、マジックの練習もできるんですが、
あまり熱心じゃない方です、、持続力不足！
かなりグータラしてるんで、喝を入れないとヤバイです。
現在の趣味の順位は、
オンラインゲーム＞手品＞＝読書（株とか小説）＞川柳作り
ですね。まさしくインドアっています☆
せめて、手品のスキルのワンランクUP、目指します。

IMPOSSIBILIA

「IMPOSSIBILIA」by JOHN BANNON
中で印象に残ったマジックは、

・Heart Of The City
観客に１枚のカードを選んでもらいサインしてもらいます。
そのカードをデックにしまいますが、あらかじめテーブル
に置いていた、封をされている封筒から出てきます。
解決方法が上手く、演じてみたくなる手順です。

・One Is The Onliest
観客にサインしてもらったコインで、コインの消失・出現、
ジャンボコインへ変化させた後、あらかじめテーブルに
置いていた、袋の中の缶から、サインされたコインが
出てきます。
これも、解決方法が上手くて、感心させられました。

・Play It Straigh
一風変わったトライアンフです。観客の選んだカードの向き
が裏・表向きではなく、観客の選んだカードのスーツが
全て裏返っています。
このDVDの一番の好きなマジックです。
簡単、現象が良いので、すぐにレパートリーに入れることがで
きると思います。

ボーナスルーティンに、Wait Until Darkが解説されています。
英語で、多少分かりにくいと感じました。
全体的に、映像が古さを感じさせますが、古さを感じさせない
現象だと思います。

個人的評価：★★★★