NHKで放送中の「ヴィクトリア」にデビオクことDavid Oakesが出演してました。
ヴィクトリアの夫となるアルバート公の兄であるエルンスト役。
本当にコスチュームプレイが似合うお方です。
アルバート公役はトム・ヒューズ。
「トリニティ」ではこの二人恋人役だったのですが、時を経て兄弟になったわけね。
「トリニティ」に関する記事はコチラをどうぞ。2011年と古い記事ですが。
デビオクって昔から変わらないな~
老けないし、渋くもならないし、善人やろうが、悪人やろうがさわやかでハンサム。そしてクラシカル♪
ヴィクトリア女王を題材にしたものではエミリー・ブラントとルパート・フレンドが出演した映画「ヴィクトリア女王 世紀の愛」が好きだったりします。
さすがの演技力を持っても、正直エミリーは十代には見えなかったけど、ルパート演じるアルバート公は良かったですよ。
ドラマのアルバートは真面目だけど暗い印象ですが、映画版だと純粋で奥手な感じで描かれ方も違うな~と。
映画だと出会ってから結婚するまでにドイツと英国間で往復書簡を繰り返して互いに愛情を感じるようになるのですが
ドラマだとその辺りは端折る感じかな。
どちらも衣装やセットは豪華絢爛で見応えありますね。
それにしてもデビオクのコスチューム姿は素敵過ぎ♪
また弟に比べてあの軽い感じが良いわーー笑うとニヘ~って顔全体で笑うところが好き♪