さまよう先にあるものは。。。

50代独女、気が付けばいつも職探し・・・
迷走続きの人生も諦めモードに突入しました。 この先私どうなるんだろ?

手術に向けて踏み出した

2017-01-24 | 日記・つぶやき
雪の中、市民病院へ行って来ました。

病院行く前に一回駐車場へ行って、車の雪下ろしをして来ました。

ただでさえ行きたくないのに、こんな大雪でさらにハードル上がった病院でした。

雪下ろしして戻って来たらなんか頭フラフラするし、栄養ドリンク飲んで出陣です。

 


私が住んでいるとこは“まちなか”なので、前のメイン道路も横の細い道も融雪装置が付いてます。

 


しかし一歩外れるとしっかり雪道で、驚くことが度々あります。

 



しかし大きい病院は待ち時間が長くて、診察前の時点でもう疲れてました。

「筋腫が大き過ぎて手術できるか心配です」と先生に伝えて、いざ内診台へ。

ガン検診もしたのですが、久し振りでなんか強烈でした、、、。

痛いし、トイレ行きたくなるし、どうなるかと思った。 (汗

先生曰く、「横綱級ほどじゃないわ。 これなら手術難しいことはないよ」と心強い言葉。

なんでも3キロ級の人がいるらしいです。

因みに私の筋腫は多分1キロ程とのこと。 (それでもスゴイけどね)

ただ貧血になるくらいの出血なので、今度の生理が来たらやはりリュープリン注射をすることになりました。

採血して、たまたま午後一にMRIのキャンセルがあったので今日のうちにMRIも受けて来れました。

私の場合手術前提でしかも相当な覚悟して行ったので、もう腹は据わってるわけです。

リュープリン治療もMRIも採血もそして手術も、全てが想定内。

「横にでも縦にでもどんなふうにでも切って下さい!」って感じです。

子宮を失うから悲しいとか、傷が目立つのが嫌だとかは、私は一切無いです。

若い時に子宮より大事な体の一部を失いましたし、もっと辛い思いを経験しました。

心配するとしたら、、、

前回は術後一晩中吐き気に襲われ、腹腔鏡手術でもその度に傷が痛い痛い、、、。

体が丈夫じゃないので、退院後もなかなか調子が戻らず数か月間不調でした。

それらを思うと、開腹全摘の手術後は相当しんどいだろうなぁと。

もう一つは、お尻問題ですね。

これは術後速攻でマグミット錠を貰って飲むしかないです。

お腹とお尻、ダブルで痛いのだけは避けたい。 (爆


今日は病院で一日終わりましたが、とにかく最初の一歩は踏み出しました。

これでレールの上に乗ったわけですから、あとはなるようになるだけです。

因みに、

今日は診察(初診)、採血、ガン検診、MRIと受けて来たので、料金が一体いくらかになるのか心配でしたが。

全部で12000円程で済みました。

しかも紹介状持って行かなかったのに負担金も払わなくてよかった。

これにはビックリ。

それだけでも、こちらの病院にして良かったです。


帰りに近くのショッピングセンターに寄って買い物して。

散財ついでに、値下げ品の鉄火巻きとから揚げ購入。

 

遅い昼食兼夕食となりました。 

だけどこれ買うくらいだったら、フードコートでうどんでも食べてくれば良かったわ。

思い付くのが遅かった。



この連休は2日とも病院で潰れたようなもんだけど、とりあえず前進したと言うことで。

気持ちを切り替えて、明日から仕事頑張ろう。



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