冷えは万病の元

よく 降ります。

今朝の最低気温は２１℃とずいぶん涼しくなりましたが、部屋の中は２８℃より下回らないです。

昨夜も扇風機消して寝てみたけど、やはり暑くて途中でつけました。

そんなわけで、まだまだ体感的には涼しいまで行かないのが現状ですが。

昨日は下半身だけでも温めようと、久し振りに湯船にお湯入れて半身浴をしました。

　

そして、ついでに夏の間放置していたかかとのお手入れも。

昔はかかとがガサガサになるのは冬だったような気がしますが、今は夏でもガサガサです、、、。


前々職で高齢者相手の仕事していた時発見したのですが、、、

健康体な人は、年取ってもかかとがきれいな人が多かったような気がします。

冬でも素足でいるような人は、必ず私なんかよりかかとがつるつるなんです。

要は、血行が良い（冷え性じゃない） からだと思います。

認知症や筋力の衰えなどで不自由はあるものの、いわゆる病気知らず。

「８０年以上生きて来て一度も入院したことが無い」と自慢げに話される。

冷えは万病の素 とは、よく言ったもんです。

そしてそういう人は、年は取ってても肌のツヤが良いんですよね。

私なんか夏でも裸足でいると支障が出てくるというのに、まことに羨ましい話。

子宮筋腫、神経痛、痔、肩凝り、これらも全ては“血行不良（冷え体質）”から来るものです。

かと言って私の場合、体温は３６.５℃以上あるので上っ面は暑いわけで、、、

暑いのに冷えの症状が出るという、ホント厄介な体質。　

中高生時代雪国なのにスカートだったとか、床がコンクリートの職場で肉体労働したとか、

若かった頃のそんな経験も今の不調に繋がってる気もします・・・。


夏から秋に変わるこの時期は特に油断しないように気を付けなければなりません。

神経痛対策で昨夜は靴下はいて寝たわけですが、暑くて途中で脱いだ、、、。

そんな感じで、冷え対策はとっても難しいのが現状です。


因みに、

そういう“暑がりの冷え性”的な話を昨日も医者に言ったのですが、結局“更年期”で片付けられます。

心の中で「そうじゃなくて、、、」と思うのですが、年も年なので完全否定もできない。

更年期の症状見ても私の場合若い時からまんま当てはまるので、正直わからないんですよね、、、。