『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

「たまたま」というタイミング

2009年08月19日 | 人材採用についてあれこれ

 以前何かの本で読んだことだったか、または人から聞いたことだったかは忘れましたが、「ビジネスは“PDT”が大切で、しかもその中で一番重要なのは“T”」と学んだことがあります。

 「ビジネスのPDT」ってなんでしょうか。

 それは、「立案」「決断」そして「タイミング」です。
 良い案で、その実行を決断できたとしても、そのタイミングを誤ると上手くいかないということです。

 これと似たようなことを以前お世話になった華人系シンガポール人の上司から教えて頂いたことがあります。それは「Right Product」「Right Market」「 Right Timing」。正しい製品を正しいマーケットに正しいタイミングで導入していく、といったものです。ここでも“タイミング”が重要視されているのが分かります。

 人材紹介業には「流れ」が読めないときが多々あります。早ければ良いというのでも遅ければ良いというのでもなければ、またその中間でもなく、何かこう、「たまたま」という時間感覚というかタイミングがとっても重要な気がします(笑)。「たまたま募集していた」とか「たまたま応募した」そして「たまたま面接した」、そうしてみたところ「決まった」というのが多いです。

 「たまたま」というタイミングを上手くつかむことがカギです(笑)。
 
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