『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

その仕事をどう表現するか

2009年08月20日 | 人材採用についてあれこれ

 一見簡単なようで結構時間が掛かって大変なもの。それは求人案件の見せ方と言いますか、その「仕事をどう表現」して「相手に伝える」か、だと思います。

 面接の時、どのようにその案件を候補者さんに伝えるか、その見せ方や表現の仕方で受け取り方はかなり違ってきます。また求人広告を作成する際も、その案件をどのように書くか、表現するかで、応募してみようかなあ?、やっぱり止めようかなあ?と読み手にその仕事が魅力的に映るかどうかが決まります。

 書き手としては、たくさんの人たちから見てもらいたい、この仕事が魅力的だと感じてもらいたい、そしてこちらが求めている人たちから応募してもらいたい、と心の中で思いながら書くのですが、一方で、あまり間口を広げすぎても・・・と思うのも本音です。

 最近友人から仕事を手伝ってもらっているのですが、その友人から書いてもらった広告文を見て、とても新鮮な感じがしました。なぜかというと、同じお客さんから同じポジションをヒアリングしているに、そのアウトプットとしての広告文から受ける印象はかなり異なっているからです(笑)。広告文はまさに「その仕事をどう表現するか」ですが、書き手の人間性やセンスが感じられるようで面白いです。

 うちの広告文を見て、「自分だったらこう表現する!」というのがありましたら、是非そのアイディアをお知らせ下さい(笑)。

 さあ、今週も明日で終わりです。がんばりましょう。

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