『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

【質問】シンガポールでの飲食店での募集は、大卒でなければ、無理でしょうか?

2018年11月21日 | よくいただくご質問

私たちの求人広告をご覧になったある方から下記のご質問を頂きました。

よく頂くご質問ですので、それに対する当方からのお返事をこの記事をご覧になって頂いている皆さんとも共有し、ご参考頂けましたら幸いです。

(ご質問)シンガポールでの飲食店での募集は、大卒でなければ、無理でしょうか?

(お返事)

 お問い合わせ頂きました件、「シンガポールの飲食店での募集は大卒でなければ無理なのか?」についてですが、必ずしも大卒で無ければならないという訳ではなく、専門学校卒業の方でも就労ビザを取得して働いている方々はいらっしゃいます。
 
 ただ専門学校卒業の方の場合、就労ビザの種類が「Sパス」というカテゴリーになり、このパスは、飲食業界ですと、シンガポール人を6人雇用して初めて外国人枠1人雇用することができる、という「枠」制になっておりまして、シンガポール人の人たちが飲食業界での就業を希望しない現状において、飲食店さんがこの「比率」で外国人を雇用することが大変困難になっております。
 
 そのため飲食店さんにおいては、そういった「枠」や「比率」の制限がない、「EP(Employment Pass」というカテゴリーでの
日本人も含めた外国人の雇用を希望されるのですが、その際、このEPの取得の条件となっているのが「大学卒」となっているのが
現状です。
 
 これらはシンガポール政府の自国民の雇用を優先するという政策に基いているのですが、自国民は飲食業界での就労を希望しないのが現状ゆえ、飲食店さんはSパスの枠がもらえず、どうしても日本人スタッフが必要な和食店さんなどは、大学卒の方限定という募集にせざるを得ない、という状況です。
 
 少々わかりづらいかも知れませんが、不明点がありましたら
遠慮なくご連絡下さい。
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「日本の企業で内定をもらい、シンガポール勤務になりました。その場合でもやはりビザはいりますか?」

2015年01月08日 | よくいただくご質問

読者の方から次の質問を頂きました。

「日本の企業で内定をもらい、シンガポール勤務になりました。その場合でもやはりビザはいりますか?」

 

答えは、「必要」です。シンガポールで就業するのであれば就労ビザ(EPかSパス)の取得は必ず必要です。

この場合は、その企業の「シンガポール現地法人」が申請手続きを行ないますが、申請者も申請に必要な書類等を用意しなければなりません。それらの書類については、前に書いた記事、「EP申請の際の必要書類 (更新2014年12月26日)」をご参照ください。

 

 

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求人案件へのご応募及びセールスブリッジへのご登録は「無料」です。

2010年10月18日 | よくいただくご質問

 たまに「おたくは“敷居が高い”」と言われることがあります(笑)。

 「へっ?うちが、ですか?」と言われた当の本人はキョトンとしてしまいます。

 つい先日お目にかかった方からこう言われました。名刺を交換させて頂いた後、「セールスブリッジさん、存じ上げております。実は以前“登録”させて頂いて、そしてお仕事をご紹介頂こうと思ったのですが、ウェブサイトを拝見すると“登録は有料”と書いてあったような気がしたものですから、ちょっと引いてしまいまして、結局ご連絡せずにおりました(笑)。」と。

 うちのサイトの何処にも「登録は有料です」と書いていませんよ~(笑)、と笑いながらお返事したものの、「何をご覧になって勘違いされてしまったのか?」というのが気になりだしました。

 それで「多分これだな」と思われたのがが、以前ブログでご案内した「有料」の「毎週火曜日は「ご相談受付」の日」です。確かにこれは有料で承っておりますが、これはたとえば「シンガポールにおける起業の仕方」ですとか、「(仕事も含めた)人生の方向性」など私どもの仕事(人材紹介業、求人のご紹介業)からちょっと脇にそれるご相談ごとに関しては「有料」とさせて頂いていて、日々このブログや他の求人サイトに掲載させて頂いている特定の求人案件に対する応募や問い合わせ、または当方のオフィスにお越し頂いての(エージェントによる)面接のことではありません。

 以前は起業の仕方や就職/転職/人生相談など可能な範囲で皆様のお話をお聞きして居たのですが、件数が増えるに従いまして、次第に本業にも影響が出始めたため、現在ではその分野のご相談は「コンサルティング」ということにさせて頂いて「有料」、そして時間も「火曜日の夜7時以降」とさせて頂いたというのが背景です。

 ということで、私ども掲載の求人案件へのご応募、そしてお仕事紹介のご登録は「無料」ですので、どうぞ皆さん安心してご応募、ご登録下さい(笑)。



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『登録のページ』が見つかりません

2009年03月07日 | よくいただくご質問

 最近よく頂くご質問の中に「サイトを見たのですが、『登録のページ』が見当たりません。求職者の登録はどのようにしたら良いのでしょうか?」、というのがあります。

 大変なご不便をお掛けしておりますが、現在のところ、うちではその『登録ページ』というものを用意しておりません。

 では、どのような手順で『登録』をさせて頂いているかと申しますと、通常はこちらで掲載させて頂いた求人案件にレジュメと共にご応募頂いた段階で、『登録』とさせて頂いております。

 うちの場合はどうしても、
 ・求人案件が特定の職種に偏る(営業かITエンジニア職)
 ・特定の経験がないと応募不可な案件が多い(未経験者でも可、とう案件が少ない)
 ということがありまして、折角『登録』頂いてもご紹介できる案件がないのは申し訳ないという思いから、『登録ページ』は無く、求人案件ベースでご応募頂くということにさせて頂いております。

 ただもし、皆さんの中に「現在掲載中の案件の中には興味のあるもの(応募出来るもの)はないけど、近い将来希望の案件が出てきた際には連絡をもらいたい。」という方がいらっしゃいましたら、

 ・ご希望の職種
 ・ご希望の年収(また月収)

 をご明記の上、レジュメ(和文と英文)を添付の上、いつものアドレス(info@salesbridge.com.sg)までお送り頂けましたら、その旨対応させて頂きたいと思っております。

 近く、「セールスブリッジ」としては、これまで通り営業職とIT技術職をメインにフェイス・トゥ・フェイスの紹介サービスを、そしてサービス名を分ける形で、このブログのタイトルと同じ「勤務地シンガポール」というサービス名で、営業やIT以外、その他多数の職種の紹介サービスのご提供を考えております。その時が来ましたら、改めてご連絡致します。


 それでは皆さん、どうぞ良い週末をお過ごし下さい!
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取り扱っている求人案件は「営業職」のみでしょうか?

2007年12月27日 | よくいただくご質問

 ご質問:
 セールスブリッジさんのウェブサイトを見ますと、「営業ポジション、営業人材に特化しています。」と書かれていますが、取り扱っている求人案件は営業職のみなのでしょうか?


 セールスブリッジ:
 あまり知られていないのですが(笑)、うちにもこのブログのほかに会社のホームページがあります。このブログの方を先に見つけられてお読み頂いている方々はすでにお分かりかと思いますが、有難くもうちのホームページの方を先にご覧になった方々からは、このようなご質問をよく頂きます。

 まあ、ホームページのそれも一番最初のページにいきなり「セールスブリッジは人材提案会社です。営業ポジション、営業人材に特化しています。」と謳っているわけですので、もしご希望のポジションが営業職でなかった場合、このような疑問を持つのは当然のことだと私も思います。

 で、答えを先に言いますと、セールスブリッジでは「営業職以外のポジション」も扱っております。

 「じゃあ、他にどんな案件があんの?」と聞かれますと、どんな求人案件も扱っているわけではないので、そんなに大きなことは言えないのですが、営業ポジションの他にはIT技術のポジションが多いです。言い換えますと、現在セールスブリッジでは、「営業ポジションとIT技術ポジションを主に取り扱っております。」となります。営業とITがメインで、これらが取り扱いの9割を超えます。

 「でも、そんなに沢山の求人案件、このブログにも載ってないよ。」という声が聞こえそうですが(笑)、それはうちでお引合いを頂いている求人案件のほぼ9割が地元のシンガポール人や、IT技術者ですとインド人、をターゲットとした求人案件ですので、力不足で大変申し訳ないのですが、日本人向け求人案件というのはまだまだ少ないと思っています。

 「あと、たまに経理や事務系のポジションの募集もこのブログで見たことがあるんですけど。。。」

 そうですね。数は少ないですが実際あります。この場合の背景を少しご説明しますと、新規の企業さんから人材のお引合いを頂いた際、「営業とIT以外はやっておりません。」とお答えするのですが、既存のお客さんで、それもとてもお世話になっているお客さんから、「営業/ITではないけれども是非いい人を」と、いうご依頼を頂いた場合は有難く受けさせて頂いております。あと、うちのパートナー・エージェンシーさんのお手伝い(地元の懇意にしているエージェンシーさんで日本人人材を探している場合はポジションのカテゴリーに関わらず、「募集のお手伝い」をさせて頂いております。)で、当ブログ等に掲載させて頂くケースがあります。


 と、言うことでまとめて見ますと、
 セールスブリッジでは営業職とIT技術職のポジションを主に取り扱わせて頂いております。

 「営業職」とは、CS(カスタマー・サービス)系の営業職もありますし、販売系(コミッション・セールス)の営業職もあります。(営業職、CS系と販売系の違いについては、7月25日の記事をご参考下さい。)

 「IT技術職」となりますと、ハードウェア系、ネットワーク系、そしてソフトウェア系やコンサル系のポジションがあります。


 今回のご質問に関しては以上ですが、その他のご質問に関しては、下記のメールアドレスまで佐藤宛でお送り下さい。

 ======================
 ~ご質問箱~
 メール:salesbridge@mail.goo.ne.jp
 宛先:佐藤
 ======================


 それではどうぞ宜しくお願い致します。



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