春に三日の晴れは無し

３月７日　春に三日の晴れは無し

　


二十四節気は二週間おきに季語が変わる為、
雨水〜啓蟄等と移り変わりが凄く速い。

草木が芽生える頃で農耕が始まる時節、
とはいうものの日本海側や北国では雪が降っている。

今年は雪が少ないとどの地方でも聞く。
益々温暖化になっているのではとふと思う。

冬桜祭りは終わっても未だ咲いていた。
風にちらほら散っていく。

コロナウイルスの影響か皆暗い顔して、
咳を少ししただけでも注意され差別される。

怖いのは分かるけれど冷静になれないのが人の常。
優しい気持ちは何処にいってしまったのか。

マスクは何処にも売っていない、
トイレ紙はスーパーに行けばあるのに
買い溜めをする人達が居るのはおかしい。

トイレ紙は静岡県富士市の製紙工場が有名。
製紙工場で働く人も、トイレ紙が足りない訳がないと
言っていた。

困った病気が流行ってきた。
マスク等は絶対にしない主人に
うがい手洗いを進めれば激怒する。

窓を開ければ近所から強い消毒の匂いが
鼻をつく。

何の消毒をしたのかしら。嫌な臭い。
その消毒は２日続いていた。

兎に角コロナウイルスにうつらないように、
気を付けて生活をしている。

今年もデイゴの花がいっぱい咲きはじめ、
台風が多くなるという話を聞いた。