キャベツをあれからどのように調理したか…

　ぶっきらぼうかもしれないが、トーストの上にビフカツ（近畿での、牛肉のフライの名称）を乗せて中京食ブームの一環で（？）味噌カツソースをたくさんかけて千切りキャベツをのせて更に、トーストをのせてセラミックナイフでX（ペケ）に切ってから食べました。
　要は、サンドウィッチの具材でキャベツを採用したんです。　うん、おいしかった。

　普通は、サンドウィッチの具材はレタスだったりするが、若干、革新的な行動が好きな私は、キャベツ（千切り）を選択しました。　皆様も、悪く無い選択だと思われますので、お勧めします。　まぁ、「キャベツサンドウィッチはどうですか？」といった感じです。　

　キャベツを始めとする食料…
　キャベツは、今の所、天候不純時を除外したら安価に販売されていて庶民にとっても、簡単に買える野菜でもあります。
　だが、将来はどうであろうか？　先日も、ある御商売の経営陣が悪質な行動をとった結果、組合に所属し裁判を行い、キャベツ農家に転職したテレビ番組が放送されていました。　まぁ、『生産過剰になったので、値崩れを恐れて廃棄するかも？』といった報道もなされました。　彼の試練は続くなぁと思いました。
　生産調整や、天候不純以外の他の要因で食料品が値上がりする可能性が見えてきました。
　無論、それは、コメ問題から政治家連中が複数名、辞任したから農作物への調査が厳しくなるといった事柄だけではありません。　無論、選挙対策だけに注目してはいけません。　厳しい目は、つぶってはいけないのです。　国民主権といった考えが欠落しているがゆえに、窮状を訴えても全く理解出来ない人はいる。　人体に悪影響があった場合、どのような責任が問われるかを考えないといけません。

　現時点で、お伝え出来るのは、まだ現在は、「農家が安価に栽培が可能だから市場に安価に販売出来る」と消費者は考えないといけないのです。
　植物だけではなくて、動物にも何らかの仕掛けが施されようとしていますね。
とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。