桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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¥500で英語が学べるらしいが・・・ 平成22年五月

2010-05-18 | Weblog
ワンコイン英語塾人気 “苦学”同志社大留学生「500円、学費の足しに」(産経新聞) - goo ニュース
 頭の柔らかい人間でなければ外国語の習得が行えない。 日本語であっても言い換えるといった概念が欠落している人であれば外国語を学ぶのは難しい。 日本人の場合、それらを把握が行えない人が多い。
何しろ、Rを含む発音の時に舌を巻くだけではなく、世界には多数の発音がありとても難しい。 従って、良い意味で謙虚な姿勢で臨まないといけない。覚える言葉が多数であるばかりか、発音の良さが求められている外国語です。
 従って、どうしても外国人の助けが必要になる。 率直にお伝えするが、全てでは無いが、外国語の教師は出来の悪い生徒を相手にする機会が多いから怖くなり生徒を萎縮させてしまっているかもしれないから、多くの日本人が外国語の習得の際の障害になっているかもしれない。 
 従って、良い意味での親切さと厳しさが必要です。 親切が欠落している教師が多いかもしれない。

 一応、外国語の勉強の仕方をお伝えする。 なぜならば、理由が幾つか存在する。 やはり、外国語が喋られるとそれなりに楽しいからです。 それと、馬鹿げた文句ばかりで善後策や発展性を尊重しない悪人に対する健全な反撃です。
 実際の所、以下のやり方をお勧めします。
 第一に、外国語の教科書に書いてある文章をノートに書く。 
 第二に、それを和訳する。 
 第三に、先生の翻訳(和訳)と対比する。 厳しいようだが、先生が翻訳(和訳)を間違える可能性があるが、自分自身の間違いを素直に受け入れて改善を素直に受け入れるようにする。
 実は、あまり日本語では話されない表現を翻訳しなくてはいけない場合が外国語には存在する。 従って、状態を考えて翻訳する必要がある。
直訳が間違いになる場合がある。 従って、プロの教師に教えてもらう必要がある。 
 まぁ「発音が悪いと主張する人間。」と、「一般的な発言に対して曲解する人間が悪い。(もしくは、外国語を話したが分からない人間が悪い)」の論争は可能であれば、見たくない。 日本人は尊敬よりも妬みの心が多くあるから問題です。 もちろん、日本であるから日本語を話すのは当然です。 だが、貿易を仕事に選択する場合は状況が違ってきますのでご理解ください。
 次の段階は、性格の悪い人間が、外国人に対してタブーワーズ(禁忌な言葉)を発言したりそれを命令して発言させる人がいる。 こういった行動は否定しないといけない。 理由は、もっと、普通に学びたい人がいるからです。 だが、残念ながら日本は、あまり良くない状態なのと諸外国には諸外国なりに愛国心があり、日本は過去と比較して賞賛されていない。

 理由の中の一つに外国人教師を半分バカにして雇った前例も多数あるからかもしれない。 もう少し、良い雇用状態を日本側が行わないといけなかった。
 
 ヘブライ語(イスラエルで話されています)の場合、ある意味外国語のフリガナに匹敵するニクダーという制度が存在しています。 外国語の教科書に印字されている文章を書くときにはこれも含めて書かないといけないであろう。
 だが、「こくりつ。」と「くにたち。」が同じ漢字のように、難しい。 ある日、イスラエル人と会話をしていた時にも、「ニクダーが無いから読めません。」と返答したら納得されていた。
 仮に第三国の外国人の名前がニクダー無しでヘブライ語で印字されていたら、全く読めない。 下手したら、「知らない人間が悪い。」と言った具合でヒンシュクであろう。 逆にそういった氏名もあるのかと驚かれるかもしれない。 それだけ、言葉(外国語)はややこしいから、精神的に柔らかく対処しないといけない。 せめて、Rでは巻き舌をしておけば間違いは無いであろう。 

 生徒「それ、こう発音するのか?」
 教師「いや、それは、こう発音する。」
 これは、座学では行えない。 だから、外国語教室が存在している。 人によっては、それを踏み台にして仕事に活用している。 一方で貿易商人は、簡単な言葉で生計をたてているからうらやましいといった主張は絶対にしてはいけません。
 無論、巨額の資本を動かしている貿易商人がいるのが現状ですからね。

 昨日も、ドイツ人やポルトガル人と話してきたが、なかなか大変でした。
前者は、チャ~スで終えて、後者はチャウで終わらしてきました。 近畿地方で一般的な違うの方言でチャウでは無い点は強調しておきます。

 そういえば、ある有名な作家さん(某サウスマウンテン先生)がカーボヴェルデ共和国のことを単純にケープベルデと発表していたが大間違いです。 せめて、緑岬共和国の方がマシでした。 ただ、通常の五倍以上の時間で話をすると冷やかす人(*1)がいたから、その状況は否定はしない。 だから、極端な関与は控えておいた方が良いであろうなぁ。 まぁ私には正しい情報は伝える責任はあると考えています。
 個人的にカーボヴェルデ共和国が気に入っているのは、お気に入りのフランネルシャツがカーボヴェルデ共和国製だからです。 まぁポルトガルのフランネルの品質が良いのは常識ですから、かつての植民地にも何らかのルートがあるのでしょうね。
 皆様、英語でCAPE VERDEと書かれていたら、カーボヴェルデ(共和国)と解釈しましょう。 ちなみに、カーボヴェルデ共和国は、緑岬ないしは緑の岬といった和訳(ポルトガル語から日本語への翻訳)が可能です。

外務省 カーボヴェルデ共和国

 


*1 頭を下げに赴いたらしいが、それは謝罪であって感謝の意を伝える訳ではなかったそうです。 
 「あ~ぁ きょうもまたよくやるぅよ♪」という歌でも歌いたくなるトホホだ。
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