言うまでもなく、お酒は嗜好品です。いくら造り手が間違いのうても、店主が旨い思うても、お客様の“好み”は、さまざまですよね。
それは至極当然なお話で、その“好み”の味を、お話の中から探ったり、時には、試飲して戴いたりして、ご納得の上、お買い上げ戴くことを心がけております。
ただ、いつも試飲のサービスができるかと言うと、しかも、お客様が気になるものを全てご用意できるか言うたら、それは無理な話でもあります。
そんな時、できれば容量の少ない瓶をお買い上げ戴くようにするんは、お薦めするお酒の、品質、味、全てに確信自信はあれど、嗜好品であることを忘れちゃいけんけぇです。
それは至極当然なお話で、その“好み”の味を、お話の中から探ったり、時には、試飲して戴いたりして、ご納得の上、お買い上げ戴くことを心がけております。
ただ、いつも試飲のサービスができるかと言うと、しかも、お客様が気になるものを全てご用意できるか言うたら、それは無理な話でもあります。
そんな時、できれば容量の少ない瓶をお買い上げ戴くようにするんは、お薦めするお酒の、品質、味、全てに確信自信はあれど、嗜好品であることを忘れちゃいけんけぇです。
ただ、日本酒で言えば、一升瓶のみしか瓶詰めしとらんお酒も多くあり、そんな中で、より多くのお客様に味わって戴きたいと思えるお酒に出会うた時、しかも、蔵元さんや杜氏さんとお話できる関係にある時は、勇気を出して、四合瓶を希望する時もあります。
酒の力を信じ、売る立場としては、それを“きっかけ”にして戴きたい訳です。
酒の力を信じ、売る立場としては、それを“きっかけ”にして戴きたい訳です。
当店に“燗酒”をお求めに来られたお客様に、必ずお薦めするお酒に、石川達也杜氏が醸される、竹原の竹鶴酒造さんの純米酒、「竹鶴純米」「竹鶴秘傳」があります。ただ、この2つのお酒、一升瓶のみの取り扱いなんです。
そこで、竹鶴酒をより多くの方に味わって戴きたく、今回、問屋さんに四合瓶を取り寄せて戴くようお願いし、本日入荷しました。
そこで、竹鶴酒をより多くの方に味わって戴きたく、今回、問屋さんに四合瓶を取り寄せて戴くようお願いし、本日入荷しました。

竹鶴 雄町純米(720ml/¥1312)

めくるめく竹鶴酒の官能の世界を未だご存知ない貴方、是非、1度覗いてみて下さい。♪行きは酔い酔い 帰‥れなくなる~(笑)
※わしゃあ、未成年者にゃ“酒”絶対売らんけんね!子どもの心身壊しとうないけん!飲酒運転も殺人行為じゃ。やめんさいよ!
当店に、時々寄られるお客様。いつもカメラを携えておられるんで、お話した時、グイッと入り込ませて戴き、ブログを書かれていることを知り、訪問させて戴いたところ、自然を撮られた素敵な写真がいっぱい。
今日は、その中の1枚を転載したく、管理者である白丸さんにお願いメールを送るも、認証記号の読み取りがうまく行かず、白丸さんへのお便りが届きません。
白丸さん、今回は「勝手ながら‥」で、よろしくお願いします。勿論、都合悪かったら、ご連絡下さい。削除します。
その写真は「Heart Sunset」と題された記事に貼られてました。

ハート型の雲が撮られた夕景です。いいなぁ。
今日の記事に、無理なお願いを通してまで載せたかったんは、以前、お酒を造る水の話を石川杜氏から聞かせて戴いた際、杜氏は、水を育む山の荒廃を大変心配しておられました。
実は、撮影者の白丸さんも、よう山を歩かれるらしいんじゃけど、同じように、山が荒れてることを話されるんです。
そこが繋がり、載せたかったんじゃけど、そう言えば、以前記事にした、石川杜氏が深く関わられ、作られたお猪口にもハートが描かれとったなぁ。
実は、撮影者の白丸さんも、よう山を歩かれるらしいんじゃけど、同じように、山が荒れてることを話されるんです。
そこが繋がり、載せたかったんじゃけど、そう言えば、以前記事にした、石川杜氏が深く関わられ、作られたお猪口にもハートが描かれとったなぁ。