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Oyaji's Diary

商売の宣伝にと始めたのに、いつの間にやら日記的ブログに。
広島の小さな酒屋のオヤジのブログです。

2020 清彩苑 稲留清彩 作陶展

2020年10月19日 | アート
今日は、午前中の宅食配達後の宅配はお休みの日なので、先週、木曜日から開催中の『清彩苑 稲留清彩 作陶展』(会場・八丁堀福屋7階)に、仕事お休みいただいた嫁さんと一緒に行って来ました。忙中閑を作る。(苦笑)
毎度のことですが、今回も、先生らしさは保ちつつ、新しい顔の作品たち。
こんな素敵な一輪挿しや、写真撮り忘れた注ぎ口がユニークなお銚子。コントラストがモダンなお皿・・などなど。

大きな作品は、従来の大きく開いてたものから、丸みを意識されたフォルムの作品が主流に。そのエロティックなるフォルムに、嫁さんが作り方など訊ねてる。キイテモワカランジャロウケドと言いながら。(笑)

お優しい先生は、「土がやわらかい内に、頭の中に描いたデザインに向かって、こう迷いなく包むように‥」と教えて下さいます。まさに、一瞬の判断と技術。そう、この手が素晴らしい作品たちを生み出しているのです。
写真だけでは伝わらぬ、その魅力。実際に観ていただきたいなぁ。水曜日まで開催中です。
「やっぱりね、こうして作ってみると、男性が作るものと、女性が作るものは違うんだなぁって、そんな想いが強かったのよ。」
「女性だったんですね。そんなものは超越されて方かと‥。」ボカッスカッ!
やはり、ボカスカが無けりゃ、先生の作陶展レポートは終われない。(笑)
今回も、素敵な時間をありがとうございました。

お土産は、嫁さんにねだって、お猪口2つ。
片口とセットで?いえいえ、まだまだそのような贅沢ができる身分ではございません。「セットを崩しんさんなや!」「ごもっとも。」←フィクション会話です。皆さん、恐れず、手に取り、お愉しみください。まっ、落としたら買い取りじゃけどね。誰が、角打ち部活ルールを持ち出しとんじゃい!(笑)

先生の作陶展に行く前、鈴キング氏やどかまっちゃん御用達の、なつかしの尾道中華そばのお店「月月亭」にお邪魔しました。嫁さん、少し胃の調子が悪いので、優しいスープのこのお店が思い浮かびました。
わしは、炊き込みチャーシューご飯セットを太麺で。
嫁さんは、細麺の中華そばを。美味しいので全部食べたかったらしいけど、そこは我慢して、半分くらい食べて、わしに持って来たので、スープまで完飲とは行きませんでした。が、やっぱ、旨いです。

ここで営業は年内限りみたいです。

2020アトリエ展やってます!

2020年05月31日 | アート
日曜の朝は、日頃、打ち出してる資料を登録する事務仕事に時間を費やすことも多く・・嫁さんも、毎日曜日は実家の両親の世話もあるので・・、今日もそんな感じのスタート。昨日届いた特別定額給付金の申請書も出しました。唯一いただける税金。行先は、火の車に投入が決まってるけど・・。(苦笑)

外は雨。ふと、稲留清彩先生のアトリエの紫陽花たちも咲いてるんだろうかと想いが過りました。ちょっとカッコつけて、タイトルのご案内に入ります。
「何トロトロしよるんよ!もう、始まっとるんよ!」ボカスカ!バキッ!グニャ!ー恒例のフィクションパワハラも出ました!(笑)

先日、顔本の方に先生から友達申請が。そして、嬉しい案内記事も。ヤバイ!1週間も前にいただいてたんだ。(汗)



あっ!肝心の日程スクショするん忘れてました!
5月は終了したので、残り日程は、6月6日(土)、6月7日(日) 6月13日(土)、6月14日(日)となってます。時間は、10時~16時までです。

最後に、ご近所さんの迷い猫のお話です。いつもは、2日くらいで帰って来るのに、帰って来ないんだそうです。お心当たりのある方は、ご連絡ください。

清彩作陶展報告‥ボコッ!

2019年10月23日 | アート
先週17日から開催されてた『稲留清彩作陶展』、幸運にも、本日、宅配荷物少なく、時間が作れたので行って参りました。
「なに最終日に来とるんよ!宣伝にならんじゃない! ボコッ!👊」
早速飛び出すパンチ‥じゃなく、オイラのフィクション文。ホントは、「わぁ~、来てくれたん。忙しそうなんで、来られんもんと思うとったんよ。」でした。(笑)
今回も、安定の大型花器はもちろん、新たな試みの作品たちが迎えてくれました。
モノトーンっぽい作品が新たな試みと思いましたが、白の部分は、のっぺらな白ではなく、先生の世界が在り、その肌触りとともに、息吹を感じました。「因みに、この黒は、腹黒の黒ですか?」 グチャッ!暴力に屈したのではなく(笑)、感動して、酒器コーナーから、お猪口を1つ購入しました。「あらっ?買うん?」と、驚かれましたが、まぁ、そーゆー賑やかしの客ではありますが(苦笑)、今まで購入したお猪口同様、角打ち部活で使っていただけますので、熱燗ご所望、宜しくお願いします。
仕事の合間の訪問だったので、次のお客様が来られた時に帰ることに。
「先生、写真、いいですかね?」と、お願いすると、そのお客様が撮ってくださいました。「先生の腹のところ、黒く写ってないですかね?(笑)」 お客様「お二人とも!(笑)」←これ、稲留先生関連ブログでは珍しい実話です。(笑) 忙中、楽しい時間を過ごせました。皆さんも是非!
「じゃけぇ、今日で終わるけぇ、宣伝にならんでしょうが!👊」

そして、夜の部活は、ソフトバンクの下剋上日本一三連覇を、皆さんとまったり見届けました。


20周年稲留清彩アトリエ展

2019年05月09日 | アート
「あら、どしたん?えらい早い掲載じゃないの。もう、恒例のボカスカ制裁ができんじゃない!何やっとるん!」と、ボカスカ!(笑)
ってなことで、お馴染み、作陶家 稲留清彩先生のアトリエ展が、下記日程で開催されます。今年は20周年と言うことで、「毎開催日、お買い上げの方、先着5名様に記念作品をプレゼント」なんて、嬉しいコメントが書いてあります。カープチケット購入並みに、開催前に泊り込まれる方もおられるんじゃないでしょうか。
20周年なんですね。ちなみに、アトリエができた時は、まだ小さかった息子達を連れ、家族で駆けつけました。若いっ!<記念写真をトリミング>
先生とは、この少し前に、とある方を通じて交流ができ、これまでの長いお付き合いとなってますが、とにかく、毎年、新しい清彩作品を生み出され、いつもいつも愉しませていただいてます。
もちろん、日常で使うべき作品たちなので、ポツポツ購入した酒器などは、実は、角打ち部活でも使わせていただいており、好評です。
これからも、益々ご活躍が期待できそうな先生です。
ご興味を持たれた方は、決して、断じて、私がフィクションでお知らせしてるような凶暴な方ではございませんので、この機会に是非、作品たちと触れ合われてはいかがでしょうか。写真では伝わらぬ、先生の愛情が感じられるはずです。
ご案内カードも店頭に置いてますので、ご自由にお持ち帰りください。


第22回 稲留清彩作陶展

2018年10月22日 | アート
八丁堀福屋で開催中の稲留先生の作陶展、嫁さんも保育士出勤の時間がずらせるとのことで、本日、行って参りました。毎回、先生の作陶意欲にはパワーをいただけるのですが、今回はアトリエ近くでも豪雨災害の影響大きく、そんな厳しい状況下でも、いや、それだからこそ、自らを奮い立たせ、新たな事にチャレンジされてました。造形も、ですが、表面や中の色付けも、新たなものにチャレンジ。
「先生、今までにない色付けですね。ひと言で、灰色と表現するのは違う感じがします。複雑な色合いが混ざってて素敵ですね。あっ、中を黒く塗られたのは、腹黒さを表現され‥👊ボカッ!‥す・び・ま・せ・ん。素直に喜びを表現できない私です。」
  花器や酒器の造形にも、新たなチャレンジを感じる作品たちが多く、また、普段使いのフリーカップなども、今回の傾向が反映された、意欲的作品が多く産み出されてました。まさに産み出すと言った感じの、ここで踏ん張らんと!って、先生の意気込みも感じました。そのパワーをいただく、と言うより、今回は圧倒される想いでした。産後の疲れか、展示も後半を迎えられたからか、少々お疲れ気味の先生と。‥👊バキッ!‥「あなたが、撮影急がせたからでしょ!髪も整えられずに、もう!」
先生、お元気そうで、安心しました。これからも、楽しませてください。
作陶展、明後日(24日)まで開催中です。是非、行ってみてください。

そんな素敵な作陶展に行く前に寄るのは、もちろん、どかまっちゃんの赤松薬局。
特に今回は、25日から昼間の宅配業務が決まったので、今までみたく自由に出られなくなる思いもあり、歯磨き粉などの買い物もあり、寄らせてもらいました。えっ?そうだよ。いつもいつも、忙しいどかまっちゃんの邪魔しに行く訳じゃないんだよ。
すると、どかまっちゃんから素敵なTシャツいただきました。本通りのコラボTシャツとかで、来たる日本シリーズPV角打ちでお披露目したいと思います。
勝ったら、わしのお蔭さま、負けたら、Tシャツのせい。(笑) ええモノ、ありがとさん。

昼食も、本通りの「」さんで海鮮天丼食べられたし、こうして楽しんでいる内に、オイ!蕎麦会がやって来るじゃないか!※ご予約締め切り、月末となっております。宜しくお願いします。