世界的に活躍するジャズボーカリスト、ケイコ・ボルジェソンさんのコンサートが開かれた。
彼女はもともと「ラトビア」という国を支援していて、学校建設などの資金集めで協力してきた人だ。
前回は中国を旅して、「石の扉を開く」という企画でしたが、その後、福島支援のコンサートを続け、昨年は世界各地でコンサートをしながら支援を訴えて来た。
「今年は母なる海を汚してはならない」という力強いメッセージと同時に、やはり企画が素晴らしかった。
海は私たちが見ているより、もっと大きくて広い。
海は酸素をもたらし、魚を生息させ、幼子を成長させる。
母なる海、私たちは海とのうつくしいハーモニーを 見つけなくては
そうしないと、私たちも海も生き残れなくなってしまう。
というような曲だったと思う。
ジャズとコラボしたのは、邦楽、アコーディオン、パーカッション、トランペット、それから、夫君のスエーデェンの楽器演奏だが、作詞作曲はほとんどケイコさんだ。
張りのある声と、舞台からの挨拶に、いつも感嘆する・・・。
サントリーホールは満席の賑わいでした。
そして、最後はお客様まで巻き込んで、「元気でいこう、2013年」と、ほんとにその通りの元気な終曲になった。
こららのスエーデェンの伝統グッズは、福島支援に使われる。
私もエコバックと、可愛いダーラヘストという馬の民芸品をゲット・・・。
彼女はもともと「ラトビア」という国を支援していて、学校建設などの資金集めで協力してきた人だ。
前回は中国を旅して、「石の扉を開く」という企画でしたが、その後、福島支援のコンサートを続け、昨年は世界各地でコンサートをしながら支援を訴えて来た。
「今年は母なる海を汚してはならない」という力強いメッセージと同時に、やはり企画が素晴らしかった。
海は私たちが見ているより、もっと大きくて広い。
海は酸素をもたらし、魚を生息させ、幼子を成長させる。
母なる海、私たちは海とのうつくしいハーモニーを 見つけなくては
そうしないと、私たちも海も生き残れなくなってしまう。
というような曲だったと思う。
ジャズとコラボしたのは、邦楽、アコーディオン、パーカッション、トランペット、それから、夫君のスエーデェンの楽器演奏だが、作詞作曲はほとんどケイコさんだ。
張りのある声と、舞台からの挨拶に、いつも感嘆する・・・。
サントリーホールは満席の賑わいでした。
そして、最後はお客様まで巻き込んで、「元気でいこう、2013年」と、ほんとにその通りの元気な終曲になった。
こららのスエーデェンの伝統グッズは、福島支援に使われる。
私もエコバックと、可愛いダーラヘストという馬の民芸品をゲット・・・。