写真クラブの「街歩き」撮影会と、女性教室の「街歩き」撮影会とこのところ良く出かけています。
私がなぜ「街歩き」をしながら写真を撮ろうと勧めて来たか。
四谷荒木町。
ひとつは
遠くに行かなくても、一歩外に出れば、変わりゆく都会の風情や暮らしが見えるからです。
そんな中で出会った夕焼け小焼けの光景は、見る人の心を豊かにして、ほっとさせてくれる力があります。
暮らしていく中で、人間が作り出すさまざまなドラマは、私たちに世の中のいろいろな事実を教えてくれます。
二つ目は
真実が隠されていて、際限なく想像が膨らんでくる。
三つ目は、
写真人口も広がりを見せて押せば映る時代になった。高齢化も進んでいる。
歩くことで元気になって、少しでも足元を見つめて楽しみながら、伝えられる写真が撮って行きたいですね。
実際には撮ってきた写真で私が楽しんでいる感じですが、作品であるかどうかは別にして写真が無いという人はいないかもしれません。
月島は2020年までに再開発で、今の街はなくなると地元の人に話。
そんなこんなで、11月のグループ展にむけて、作品の選考会をしながら考えました。
いい写真ってなんだろう?
ほんとに写真がないのかな?
「自分の気持ちで、こんな面白さを感じて撮った」
これが大事なことで、写真とは、この積み重ねだと思います。
写真家はず~とこれが続くのだと思っています。
私がなぜ「街歩き」をしながら写真を撮ろうと勧めて来たか。
四谷荒木町。
ひとつは
遠くに行かなくても、一歩外に出れば、変わりゆく都会の風情や暮らしが見えるからです。
そんな中で出会った夕焼け小焼けの光景は、見る人の心を豊かにして、ほっとさせてくれる力があります。
暮らしていく中で、人間が作り出すさまざまなドラマは、私たちに世の中のいろいろな事実を教えてくれます。
二つ目は
真実が隠されていて、際限なく想像が膨らんでくる。
三つ目は、
写真人口も広がりを見せて押せば映る時代になった。高齢化も進んでいる。
歩くことで元気になって、少しでも足元を見つめて楽しみながら、伝えられる写真が撮って行きたいですね。
実際には撮ってきた写真で私が楽しんでいる感じですが、作品であるかどうかは別にして写真が無いという人はいないかもしれません。
月島は2020年までに再開発で、今の街はなくなると地元の人に話。
そんなこんなで、11月のグループ展にむけて、作品の選考会をしながら考えました。
いい写真ってなんだろう?
ほんとに写真がないのかな?
「自分の気持ちで、こんな面白さを感じて撮った」
これが大事なことで、写真とは、この積み重ねだと思います。
写真家はず~とこれが続くのだと思っています。