『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

 柔らかい陽の光は固く閉ざした心の奥まで温かく…

2014-09-20 15:26:09 | Weblog

               
                 季節外れのヒマワリ。(あなたの花友達の家のです)

   あなた

 午前中は秋日和の良い天気なので窓をぜ~んぶ開け大掃除しました。

 「ヤレヤレ終わったお疲れさん」って座り遅めの昼食をすまし、庭に目をやると

 アレレッ雲行きが怪しく昏くなり、おまけに寒くなって…慌てて窓閉めました。

 どうしても長続きしない秋の天気です。

 それでも、雨が降らないぶん「良し」としなければね…

 

 昨日は終日お習字のお稽古でした。

 どうしても、筆字が必要になり、書けども書けども!…上達はしません。

 カッタンに見せたらきっと、赤ペンで元の字が判らなくなる事でしょう…

 それでもガンバラなきゃ…いや…あの子には見せないのが一番…

 

 珍しくスズメたちが、少ない庭木に止まりピーチクパーチクと、お喋りのようです。

 餌もおいてないのに、これだけ集まるとは…本当に珍しい。

 久しぶりに雨が上がったので、気晴らしにご近所集まってのお喋りかも?。

 黒い雲が遠のき、眩しいような陽の光が、顔を覗かせてくれました。

 わたしの家の中まで、照らしてくれます。

 柔らかい陽の光は固く閉ざした心の奥まで温かく…

 そんな時!って…自分が愛おしい…

 風が出てきたようです木の葉が揺らめいて黄色い葉っぱが随分と落ちてきます…

 

 

 

 

 

 

 

 

    


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