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葛西臨海水族園

2012-09-06 21:26:32 | 東京おでかけスポット

 葛西臨海水族園は1989年に開園した東京都が運営する水族館で
  世界ではじめて外洋性の魚の群泳を実現したクロマグロの大水槽があります


 水の広場です 以前は白糸の滝みたいに水が流れていましたが・・




売札所とゲートを振り返って撮りました




葛西臨海水族園といえば このドームが特徴的です





まるで噴水池の向こうに 東京湾がつながっているかのように見えます




エントランスホールに入ってみましょう




 中から真っ青な青空がっ ここからエスカレーターで2階へ~




 『大洋の航海者』 の水槽 サメがメインになっています




レクチャールームでは 水生動物の歯について展示がありました




 大航海をしている魚が多いことに気付かされます




 『大水槽』 です 1階と2階を通してできています




 ドーナツ型のマグロの水槽とつながっています
  葛西臨海水族園の大水槽 決して派手さはありませんが沢山の人が集まります




ここから先は 世界の海を紹介しています   




太平洋の海 沖縄旅行で見かけた魚たちがいます





世界の海をこうした中~小型の水槽で表現しています




やっぱり サンゴ礁の水槽に目がいってしまいます





世界中から集められた珍しい生き物をみることができます




な・・ なんでしょうか ダンゴ虫のようなこの個体は・・




ジャイアント アイソポットというそうです  




タカアシガニでしたね




これもお楽しみのひとつ 深海の生物




まるで暗闇の中を 日本刀を振った時の閃光が光ったような・・
そんな錯覚におちいってしまいます 




極寒の海へ~  





「凍らない魚」 なるほど 特殊な糖タンパク質を持っているんですね




            「凍らない魚」 です   




今度は 透明な血液を持つ魚 「ジャノメコオリウオ」




       「ジャノメコオリウオ」 です   確かに透けているようにみえます




血色素を持たない魚・・ 今でもどうしてそうなったのか謎なのだとか




ドーナッツ型の大型水槽を回遊するマグロたち
ちょうど食事の時間だったようです




渚の生物を紹介している しおだまりです  





小さい魚たちの宝庫です




ペンギンのコーナーです




ペンギンたちを 陸上と水中どちらからも観察できるようになっています




 東京の海を表現しているコーナー まずは伊豆七島の海~






きれいな魚たち~




つづいて東京湾の生物




やっぱり地味な感じですが これも水族館の重要な展示です




こちらはクラゲのコーナーがあるもよう・・  




クラゲの展示は 小さな水槽でした




東京湾と伊豆七島の海は 2階もあります       タッチ水槽(写真上)




上からのぞくことができます




 海鳥のコーナー




ウミガラスが海の中を泳ぐ姿を 間近で見ることができます




 「レストラン シーウィンド」 屋内でも外のテラスでも食事ができます 




2012年3月3日 葛西臨海水族園からペンギン1羽が東京湾に脱出
無事に保護され 来園者の募集で愛称「さざなみ」になりました




テントデッキ 海に浮かぶヨットのイメージでしょうか




淡水魚のコーナーへ




広~い芝生の公園 気持ちいい~




 『淡水生物館』 です




湖沼&水辺の生物を紹介しています




関東地方の池沼を再現




カエルがいるはずですが 小さくて・・




 田舎の水田を再現しているようです




小さいといえば・・ こちらはメダカの展示をしていました 




ダイナミックな滝が出てきました こちらは渓流に住む魚を紹介




シンプルな展示方法で 装飾などは余りされていないのですが  
イルカショーなどもありませんが どうしてこれが見応えたっぷりでした
次回は 「葛西臨海公園」 をUPします   



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