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ANA機体工場見学

2014-09-29 18:44:45 | 東京おでかけスポット

 羽田空港の新整備場地区にある「ANA機体メンテナンスセンター」では
 ANA機の整備場のなかを見学することができます
 見学は完全予約制になっていて 見学希望日の6か月前の同一日から一週間前まで
インターネットから申込みをすることができます


 「東京国際空港施設案内」 です クリックすると大きな写真が出てきます
  出てきた写真をもう一度クリックすると 更に大きな写真が出てきます
さて ANA機体メンテナンスセンターはどこでしょうか




東京モノレールを「新整備場駅」で降りて 歩くこと約15分・・
ANA機体メンテナンスセンターに着きました




入口にある大型モニターに 参加者の名前が出てきて見学者を歓迎っ




ロビーには 飛行機の模型とエンジン~




コクピットが展示されていて 気分を盛り上げてくれます




これは ボーイング787型機のタイヤ ブリジストン製なんですかね




Aspa(売店) 見学者だけではなくANAの職員も利用しているそうです




営業時間をみる限り 見学者が主なんでしょうね




ANA×ガンダム




見学者に配られる機体工場見学者用の入館証です
この入館パスは 記念品として持ち帰りできます




さて 見学開始です~




見学の初めに 飛行機の仕組みや整備についてビデオ上映で学びます




ビデオ説明の後は さっそくヘルメットを着用して機体整備場にむかいます
新整備場駅から歩いてきた道(新整備場駅方向)をみています




いよいよこの先に 巨大な整備場が・・




おおーーっ




これは まさしく工場です ガンダムでてきそう・・




取り外されたシートが




整備場3階の廊下です




整備中の飛行機を発見っ




ボーイング747-400Dじゃないですかっ




飛行機をこんな位置から見ることができるのは 整備場見学だけでしょう




垂直尾翼です




でっ・・ でか~い




飛行機を真後ろから・・ 貴重な体験ができます




垂直尾翼が透けてみえています




1階の通路です TVでしか見れない所に超潜入していることを実感




B747-400のおなかです おしりに続きあり得ない光景です




飛行機のタイヤです 機種別に別けてありました




えっ・・ もっと飛行機の近くまで行けるんですか




飛行機にこんなに近づけるなんて 羽田空港で沖止めされたとき以来です




 実はこの飛行機 ANA(日本の航空会社としても)最後のボーイング747型機で
 退役したばかりの飛行機です(登録番号JA8961)




こんなに広い整備場にたった一機
(整備場の面積は東京ドームのグラウンドの約1.8倍の大きさ)




退役したこの機体・・ どのような整備がされているのでしょう




機内からか 見学デッキからしか見ることが出来なかった大きなエンジン




ジャンボジェット なんてカッコいいのでしょう




巨体をささえるメインギア




翼にかからず 音も比較的静かな前方の席が好きなので
ボーイング747に乗るときは よくこのドアをくぐりました







 整備場内の見学だけでも貴重な体験なのに 出迎えてくれたのが
 最後のジャンボジェット機・・ ほんとうに感激です・・




日本の空を退役したB747-400のむこうに 次世代機のB787-8が・・
新旧世代交代です






外でエンジンの整備中のようです




ANAの職員の方でしょうか 引退する飛行機を関心した様子でみてました




さようなら・・




あ~ たのしかった 本当にすばらしいっ




機体工場見学記念のストラップです うれし~っ

 機体工場見学見学は グループ行動が求められます
 見学前に説明されたルールを守って 楽しく貴重な体験をしましょう
次回は 「 大理石村 ロックハート城 」 をUPします 



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