天神平の2011年は 5月15日で長いスキーシーズンを終え
緑と花々の高原散策シーズンに入りました 
一ノ倉沢に行ってみたかったのですが 
谷川岳登山指導センターから先の道路は
全面通行止め・・ （フェンスで遮られていて 徒歩でも行けないようです）
ということで ちょっと早いかなと思いましたが 快晴でしたので
初めて天神平に上がってみることにしました 
ベースプラザの駐車場の入口です 雪が残っていました 
写真中央に 
立体駐車場の入口があります （こう見えても７階建て）
ベースプラザの 
売店です 
その右手にロープウェイの切符売り場があります （ 
VISAカード可でした）
切符は硬券でした 有効期間は４日間
そんなに山に滞在する方って どの位いるのでしょうね 
ロープウエイ乗り場は 一つ上の７階になっています 
営業時間も一応おさえておきました 
ロープウェイ乗り場までの通路です 
谷川岳ロープウェイの土合口駅です 
高低差 573ｍ 長さ2400ｍ 片道十数分の空中散歩です 
結構 登ってきました 
ほとんど揺れもなく 滑るように進みます 
一ノ倉沢に行けませんでしたが これも絶景です 
新緑と残雪～ 
ベースプラザ方向です（下るときに撮影しました） 
おおーっ 高度が上がるほど景色に迫力がでてきます
ロープウェイのキャビンの中から 窓枠と一緒に撮ってみました
まるで 登山鉄道の車窓のようです
天神平駅に間もなく到着～ 
天神平駅の中です 雪歩きをするためのレンタル長靴がありました 
夏山用の案内図 
天神平駅からの風景です （ビューテラス天神と観光センター） 
天神平駅からの風景 （高倉山） 
天神平駅からの風景 （天神平リフト） ようやく冬が終わったという感じ 
天神平から更に上へ 天神峠リフトで登ることができます 
このリフト 後半はとても急です・・ 
いや～ スキーリフトなんて随分久しぶりだな～ 
なんて思いながら リフト乗り場へ 
リフトのチケットは 乗降口のそばで購入します 
さあ 行きましょう～ 
水芭蕉でしょうか 
途中から 急になります 
帰りのリフトが怖い。。 
あちこちに高山植物が 
右に天神平駅や観光センター 左上にはベースプラザが見えています 
ずいぶん登ったものです （下の写真は下りで撮影） 
もうすぐリフトの終点です 
天神峠駅につきました 
天神峠駅の屋上は展望台になっています 
２階はテラス 屋上はさらに景色の良い展望台になっています
屋上の展望台からの景色です 
絶景っ 
谷川岳がこんなに近くに
息をのむ程の・・ なんて雄大で なんて美しい 
下に見えるのが ２階のテラスです 
（売店などはなく 自動販売機が置いてあるだけです）
谷川岳とは反対側の景色です 
一つ前の写真とだいたい同じ眺望です 
天神峠展望台からの景色です
天神峠リフトのすぐそばに 弁財天が祀られていました 
財を得る といった意味合いもあり お金が投じられています 
弁財天の境内？ 池？ 小川には水芭蕉がたくさんっ 
何のタマゴでしょう？ オオサンショウウオの卵と言っていた方がいました 
谷川岳の絶景と お社 なんとも有り難いばかりです・・ 
もうひとつ さらに堂々とした鳥居が 
詳しいことは分かりませんが・・ 説明がむずかし・・ 
天神山の山頂に あずまやがみえています 
きっと ３６０度の絶景が～ 
やってきました天神山山頂 リフト乗り場方向の景色です 
こちらは 高倉山・武尊山方向 
西方向 雪原です 向こう側がみえません 
北東の白毛門方向です 
天神山からの展望案内です 
写真と合致していなくてすみません・・
天神山からの眺望です
天神平のベースに戻って 
ビューテラスてんじんへ行ってみました
もしかしたら絶景を観ながら食事なんて～ 
天神平駅から 階段を下り さらに谷川岳のパネルをみながら少々歩きます 
つきました ビューテラスてんじん 
窓越しに白毛門や武尊山をみながら なんと贅沢な空間 
谷川岳もこんな感じに見えています 
ビューテラスてんじんの奥の方です 
こうして見ると まったく営業中のスキー場の風景 
天神平スキー場はまだ こんなに雪が残っています 
建物の中に 雪がなだれ込んできそうなくらい残っています 
こんなに沢山の雪に囲まれるのは ホントに久しぶりでしたが 
そろそろ帰ることにしましょう 
天神平駅の改札口です 
運賃表と営業時間です 
谷川岳ロープウェイの スペックです
新しいロープウェイになったのは 平成17年（2005年）とのこと 
谷川岳ロープウェイのポスターです
谷川岳の残雪と新緑・・ 5月のスキーシーズンあと
天気さえよければ この通りの絶景が待っています 