あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

最悪の事も考え

2014年08月01日 | 自分の死について
我が家には、4歳の犬ミニチュアシュナウザー♂がいます。
この愛犬(クッキー)のトリミングは、最初から私の仕事でして
1ヶ月前にもカットしたのですが、この所の暑さでクッキー君はバテ気味です。
そこで丸刈りにしようと考えましたが、先月使った時にバリカンの調子が悪く
新しいバリカンを買おうと楽天市場にアクセスすると、良さそうなバリカンがありました。
他にもトリミング用テーブルなどもあり、「これを使ったらカットし易いだろうな」と考え
カートに入れ代金を確認したら、テーブルとバリカンで3万円オーバーになりました。
ちょっと高いです。
ペットショップでトリミングすることを考えれば安いですが
3~4ヶ月に一度と考え、年3、4回
さて何回使うと元が取れるだろう?

俺は、そんなにできるの?生きられるの?
何年も使うような器具や機械は、たとえ安い物でも考えるようになりました。

「死ぬなら癌が良い」の著書を読んだ事が有りますが
交通事故や脳梗塞などと違い、死ぬまで日時があるから色々と準備がでできる
との事です。
どれぐらい死期が近づいたら準備するべきなのかが不明ですが。

身辺整理というよりも、余計な物は買わない方が良いかもしれません。

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