あこパパの大腸癌日記

24年5月直腸癌摘出手術StageⅡ。その後26年2月、同9月、28年9月肝臓転移が見つかり摘出手術を受けました。

腫瘍マーカーが

2014年01月28日 | 自分の死について
1月20日に癌の定期検診
腫瘍マーカーCEAが7に
昨年11月が5で、その前の9月が6
ちょっとまずいという事で22日に造影剤CTを撮る事に
そして昨日の27日に、嫁さんと一緒に検査結果を聞きに行った所
建造に影が2つ・・・・・・・・・。
ガガガーンです。
脳みそが暖かくなる感じがしました。
1年半前のがん告知よりもショックは大きいです。

2012年の5月に摘出手術をして、病理検査もStageもで
担当医も「と言ってもに近いなので、まず再発や転移は無いでしょう」
「ですので抗がん剤などの補助化学療法もしなくて良いでしょう。」
との話だったのでショックです。
しかも転移となれば一気にStageで・・・・・・・・末期?
担当医の話を鵜呑みしたのが悪かったのか??

早速ネットで大腸ガンの肝臓転移手術について検索すると・・・・厳しい
場所などにより手術できるのは20%との事
抗がん剤などで小さくして摘出するような・・・・・厳しいです
もし、抗がん剤でも小さくならなければ・・・・手術はできない訳で

Outかな?

代替療法でBAK療法やANK細胞療法、樹状細胞療法、自家がんワクチン療法など
調べてみましたが、高額で我が家では出せそうにありません。

抗がん剤で対応するしかないのかな