精神と肉体
肉体は精神の入れ物だったり
精神の乗り物だったりする
精神が運転手で体が乗り物と考えてはどうだろう
乱暴な運転をしたり、メンテナンスをしないで無理な運転を続ければ
体は壊れてしまう。
また、自ら壊してしまう自傷行為や自殺などもある。
物を大切にする人と乱暴に扱う人がいる。
これは希少価値があるとか高額であるとは限らないように思う。
安いもので簡単に手に入るものでも大切にする人がいる。
私たちの世代の親は戦前生まれが多い(父は昭和5年。母は昭和8年)
そのせいで戦時中の物の無かった頃の話を延々とされた。
食べ物を残すのは当然・文房具やその他の扱い方、片付け方などだ。
しかし、その割に自分は物を大切にしなかったように思う。
ちなみに我が家は決して裕福ではなく、祖父母同居の田舎の農家だ。
テレビや洗濯機が我が家に入ったのは、小学3年生になってからで
車も無かった。
なのに何故自分は、物を大切にしないのだろう
物に対する執着心がない。
これは身体に対する執着心も同じではないだろうか?
健康のために○○をする。
身体に悪いから○○を止める。
など全くといってしてこなかった。
食べたいものを食べたいだけ食べ。
飲みたいものを飲みたいだけ飲んできた。
(タバコは40歳の時に辞めたが、健康のためではなく
ある国家資格を取得するための戒め?でした。
(タバコを辞められない者が試験に合格できるわけが無い・本気の気持ちを表す意味)
とりあえず一発で合格したのですが。
これまでの五十数年間生きてきて、身体を大切に考えてきた記憶はない。
二十代には二十代の、三十代、四十代、五十代と
身体という乗り物?をメンテナンスする必要があった。
祖母は100歳まで生きました。
祖母は若い頃から、あまり身体が丈夫ではなかったそうで
戦前に死産をした経験もあり、田舎ですので、それはそれは苦しい経験をしたそうです。
その為か、食べ物は種類・嗜好に関わらず、少なめに食べ、多いと感じた場合は
数粒のご飯も残す人でした。(翌日に食べました)
また晩年は歩いた人です。
90歳を過ぎたのに1日数キロは歩いたと思います。
知り合いが、遠くでばぁちゃんを見つけ「乗っていかないか」と声をかけると
「健康のために歩いている」と言われたと、後々いろんな方から言われたことがあります。
明治生まれの気質でしょうか、今で言うところのストイックなのでしょうか
私は見習うべきだったと思います。(姑としては、厳しかった人でした)
やはり上手く使えば100年使える物も大切に使わなければ、50年そこそこしか使えないのでしょう。
せっかく健康に生んでいただいたのに、私は身体を大切に使わなかったから・・・・。
これからでも遅くはないと考え(それしかありませんが)
メンテナンスに心がけようと考えています
今日は眠れなかったので、年甲斐も無くセンチな書き込みをしてしまいました。
自分の身体を大切にするのは、家族のためでもあるんですよね。
子供は、まだ中学1年生ですから。
書き終えて、読み返し削除しそうになりましたが書き込みます。
肉体は精神の入れ物だったり
精神の乗り物だったりする
精神が運転手で体が乗り物と考えてはどうだろう
乱暴な運転をしたり、メンテナンスをしないで無理な運転を続ければ
体は壊れてしまう。
また、自ら壊してしまう自傷行為や自殺などもある。
物を大切にする人と乱暴に扱う人がいる。
これは希少価値があるとか高額であるとは限らないように思う。
安いもので簡単に手に入るものでも大切にする人がいる。
私たちの世代の親は戦前生まれが多い(父は昭和5年。母は昭和8年)
そのせいで戦時中の物の無かった頃の話を延々とされた。
食べ物を残すのは当然・文房具やその他の扱い方、片付け方などだ。
しかし、その割に自分は物を大切にしなかったように思う。
ちなみに我が家は決して裕福ではなく、祖父母同居の田舎の農家だ。
テレビや洗濯機が我が家に入ったのは、小学3年生になってからで
車も無かった。
なのに何故自分は、物を大切にしないのだろう
物に対する執着心がない。
これは身体に対する執着心も同じではないだろうか?
健康のために○○をする。
身体に悪いから○○を止める。
など全くといってしてこなかった。
食べたいものを食べたいだけ食べ。
飲みたいものを飲みたいだけ飲んできた。
(タバコは40歳の時に辞めたが、健康のためではなく
ある国家資格を取得するための戒め?でした。
(タバコを辞められない者が試験に合格できるわけが無い・本気の気持ちを表す意味)
とりあえず一発で合格したのですが。
これまでの五十数年間生きてきて、身体を大切に考えてきた記憶はない。
二十代には二十代の、三十代、四十代、五十代と
身体という乗り物?をメンテナンスする必要があった。
祖母は100歳まで生きました。
祖母は若い頃から、あまり身体が丈夫ではなかったそうで
戦前に死産をした経験もあり、田舎ですので、それはそれは苦しい経験をしたそうです。
その為か、食べ物は種類・嗜好に関わらず、少なめに食べ、多いと感じた場合は
数粒のご飯も残す人でした。(翌日に食べました)
また晩年は歩いた人です。
90歳を過ぎたのに1日数キロは歩いたと思います。
知り合いが、遠くでばぁちゃんを見つけ「乗っていかないか」と声をかけると
「健康のために歩いている」と言われたと、後々いろんな方から言われたことがあります。
明治生まれの気質でしょうか、今で言うところのストイックなのでしょうか
私は見習うべきだったと思います。(姑としては、厳しかった人でした)
やはり上手く使えば100年使える物も大切に使わなければ、50年そこそこしか使えないのでしょう。
せっかく健康に生んでいただいたのに、私は身体を大切に使わなかったから・・・・。
これからでも遅くはないと考え(それしかありませんが)
メンテナンスに心がけようと考えています
今日は眠れなかったので、年甲斐も無くセンチな書き込みをしてしまいました。
自分の身体を大切にするのは、家族のためでもあるんですよね。
子供は、まだ中学1年生ですから。
書き終えて、読み返し削除しそうになりましたが書き込みます。
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