ども、まごーんやで。
今回は満州国軍関連のもの。
満州国軍の少校肩章(上のえんじ色)です。
満州国軍の階級章は康徳4年に日本軍の階級章をそのまま流用したデザインを制定しました。
私は詳しくは知りませんが、生地や糸によって、日本軍のと差異があるようです。
裏側
以下、その他角度
縫い目と裏の生地。
満州国軍の階級章は貴重なのかよくわからないですが、手に入れられて嬉しいです。
オマケとして満州国軍人の名刺を掲載します。(下の三枚は出所は同じ)
まずは第三軍管区顧問の松下友市少校です。詳しいことはわかりません。
次、陸軍江上兵の柿野勝上尉(=大尉)
陸軍江上兵は満州国海軍が1939年2月15日に陸軍へ編入されたあとの名称です。
検索したら此方の満州国海軍のサイトがありまして、そこにチョロっとのってました。
江上兵上尉として1939.2.15に恩民艇長になっていたと「推測」されます。
名刺からその後に順天の副長(No.2)になったとわかります。
またハルピン江上軍とあるので、地区によってそういうのがあったのでしょう。
満州国軍艦順天の経歴はこちら
次は同じく順天乗り組みの江上兵中尉中島幸一郎の名刺。こちらも詳細は不明。
最後は江上兵上尉の稲吉要作。
何か知っている方がいれば、コメント欄の方に一報を寄せていただければ幸いです。
今回は満州国軍関連のもの。
満州国軍の少校肩章(上のえんじ色)です。
満州国軍の階級章は康徳4年に日本軍の階級章をそのまま流用したデザインを制定しました。
私は詳しくは知りませんが、生地や糸によって、日本軍のと差異があるようです。
裏側
以下、その他角度
縫い目と裏の生地。
満州国軍の階級章は貴重なのかよくわからないですが、手に入れられて嬉しいです。
オマケとして満州国軍人の名刺を掲載します。(下の三枚は出所は同じ)
まずは第三軍管区顧問の松下友市少校です。詳しいことはわかりません。
次、陸軍江上兵の柿野勝上尉(=大尉)
陸軍江上兵は満州国海軍が1939年2月15日に陸軍へ編入されたあとの名称です。
検索したら此方の満州国海軍のサイトがありまして、そこにチョロっとのってました。
江上兵上尉として1939.2.15に恩民艇長になっていたと「推測」されます。
名刺からその後に順天の副長(No.2)になったとわかります。
またハルピン江上軍とあるので、地区によってそういうのがあったのでしょう。
満州国軍艦順天の経歴はこちら
次は同じく順天乗り組みの江上兵中尉中島幸一郎の名刺。こちらも詳細は不明。
最後は江上兵上尉の稲吉要作。
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