《新司令へ・・・》
またぞろ君の例のやり方が始まった。
『人を苦しめてやる』『人を苦しめてやる』『人を苦しめてやる』
どんなに格好が良いこと、どんなに難しい理屈を付けたって、、結局君らの根本は上記のものだ。
そんな君を素敵だと思い、愛情も感じ、結婚式も挙げ、(私の家の見える場所で)新婚生活を送る令嬢なぞ、、私には全く興味がないのだ。
妬み・嫉みではなく嫌なものは嫌なのだ。
(まともな)全日本人が彼女を嫌うであろう。
この暑さ攻撃が開始されて、、どれ位の時間が流れたであろうか?
もう五時間にはなるであろう。
確かに凄い苦しみ、、と言う訳ではない。
けれども、、人体の内部にまで差し込む遠赤外線攻撃は、着実に健康を苦しませつつ蝕む。
それを、、
出入りの時だけではなく、ずっと、無意味にずっと、君らはいつもの如くに撃ち続ける。
『人を苦しめたいんだ。人を苦しめるのが好きなんだ。』
そう言いながら、、 洗練された生活を送りながら、、