一寸した驚きであった。
午前六時四十五分頃のことだったが、、 母の寝ている和室の側近くを通っただけで解る程に和室「だけ」が熱せられていた。
夏の暑さに突っ込んで来る程の暑さではあった。
相変わらずこんな武器を団体は与え続けているのだ。
抗議をすれば例によって妖怪の返事は「うるせいっ」。男の様なドスの効いた声だった。
自分でも馬鹿だと年中思う。
かっかっいつも怒って・・大言壮語をして・・ 果ては分を遥かに超えて政府批判まで行って・・
けれども、、貴様らみたいな相手にはこうするしかないのだ。
一寸でも気を抜いたら母なぞあっと言う間に殺されてしまう。
母が入院した時のあんな想いは二度と御免だ。
自分のせいで親が嬲り殺しに遭うなど到底受け入れられるものではない。
もし御前らのせいで母が殺されたら今後どうやって俺は生きていけると思うのだ?
生きていける訳がない。
だから『何でもやるのだ。』
団体連中・・解っているんだろうな?
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