フィギュア・スケートで羽生結弦と宇野昌磨がそれぞれ金銀を獲得した。予想していた通りとはいえ、日本人すべてがホッと胸を撫下したことだろう(私もその一人)。二人とも重圧によく耐えた。拍手!!
ところで、いくつかの誤審があった疑いが浮上している。
ハーフパイプで金を獲得した米国のショーン・ホワイトの重大なミスをジャッジが見逃したのではないか。すなわち、空中で板を掴むべきところで、板ではなくブーツを掴んでいたという。ということは、平野歩夢が真の勝者ということか。
https://www.youtube.com/watch?v=Uf_Tj9xp7-A
フィギュア・スケート女子団体戦における宮原知子の得点が低すぎるという批判がある。欧米人に比べると見劣りする体型が採点に影響したのか。
https://www.youtube.com/watch?v=p8XN9NhBGEc
スピード・スケートのショートトラックで、中国人選手が不当に失格となったという批判がある。もっとも、ショートトラックでの失格騒ぎは、毎度繰り返されているのではないかな。
https://www.youtube.com/watch?v=NnSQ7PTZsWk
はてさて、審判員の仕事は難しいものだ。