地元の自治体(市区町村レベル)の、職員採用試験(一般事務職)の受験状況(男女別人数)のデータを、情報公開請求してみました。
すると、不思議なデータが・・。
「競争倍率(受験者数÷最終合格者数)」についてですが、
これを、男女別にみると、大まかな状況は次のような感じです。
【平成24年度試験までの数年間】
概ね、男性の倍率が、女性の2倍ほどになっています。
(女性が約10倍のときは、男性が約20倍、というような状況)
つまり、男性にとっては「狭き門」。
ところが・・直近の平成25年度試験(平成26年4月採用)では、この状況が逆転しているのです。
【平成25年度試験(平成26年4月採用)】
男性の方が倍率が低く、女性の方が高い。
(1:2ほどの大きな差ではありませんが、1:1.5くらい)
話を元に戻しますが、まず、普通に考えて、例えば入試や、公務員試験などで、
競争倍率(裏返せば、合格率)は、男女間で「多少の差」はあっても、
2倍もの開きがあるほど「大きな差」はないと思うのですが・・。
実際、上記の自治体でも、数年以上前には、そうでした。
しかし、ここ数年は、“なぜか”「女性の方が受かりやすい」状況が続いていた。
しかし、“なぜか”その状況がまた変わって、以前のような、男女差があまり大きくない状態に戻った。
おかしいですね・・。
すると、不思議なデータが・・。
「競争倍率(受験者数÷最終合格者数)」についてですが、
これを、男女別にみると、大まかな状況は次のような感じです。
【平成24年度試験までの数年間】
概ね、男性の倍率が、女性の2倍ほどになっています。
(女性が約10倍のときは、男性が約20倍、というような状況)
つまり、男性にとっては「狭き門」。
ところが・・直近の平成25年度試験(平成26年4月採用)では、この状況が逆転しているのです。
【平成25年度試験(平成26年4月採用)】
男性の方が倍率が低く、女性の方が高い。
(1:2ほどの大きな差ではありませんが、1:1.5くらい)
話を元に戻しますが、まず、普通に考えて、例えば入試や、公務員試験などで、
競争倍率(裏返せば、合格率)は、男女間で「多少の差」はあっても、
2倍もの開きがあるほど「大きな差」はないと思うのですが・・。
実際、上記の自治体でも、数年以上前には、そうでした。
しかし、ここ数年は、“なぜか”「女性の方が受かりやすい」状況が続いていた。
しかし、“なぜか”その状況がまた変わって、以前のような、男女差があまり大きくない状態に戻った。
おかしいですね・・。