ボケ前サダちゃんの、 おとぼけ日記

70代サダちゃんの
美と健康の為のお気楽人生記♪

保戸島離島グルメ日帰りバスツアー

2018年05月28日 14時07分04秒 | 旅行


タビックスバスツアーのチラシに見慣れない名前が載っていました。



「お父さん、保戸島って何処?」




大分の津久見港からフェリーで25分の所に浮かぶ人口約700人位の小島でした。



まぐろづくし料理が食べれます😋




5月27日日曜を予約。



26日から宮崎は梅雨に入りました。


でも晴れ人間の私達は今回も付いていました。 薄曇りの晴れ☀️ 気温も25度と旅行日和りです。



バスは40数人の満席です。



添乗員さん「保戸島行った事ある人〜。」

誰も手を挙げません。



最近目にした保戸島ツアーですので珍しさもあり満席だったのでしょう。




11時に津久見港に到着しました。
高速船に乗って25分で着きました。




そこは山肌にへばりつく様にコンクリート造りの住宅がひしめき合って独特の景観をつくっています。





平地が少ないので土地の庭が見当たりません。



巨大迷路みたいに階段ばかりでその脇に玄関が有り、隣と隣の敷地の境が分かりません。




クネクネ階段を登って、今回の食事処『大川』に着きました。



保戸島名物まぐろづくしの昼食です。


冷凍していないまぐろ刺身は勿論、
心臓、心臓の弁のステーキ


舵取りの揚げ出し


兜焼き

[脳天、目等まぐろの一番美味しい所はあっと言う間に皆についばまれました。]

かぶと汁
胃袋の煮物
ひゅうが丼

[ひゅうが丼とは甘めのゴマだれにまぐろの赤みをからませ、熱々のご飯の上に置きます。]


等々まぐろの珍味が味わえました。




まぐろを満喫した後は集落を散策。


この島は
国指定【未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選】
に選ばれていて、まるで日本のナポリとも言われる絶景だそう(?)




そして保戸島のマグロ漁は明治時代から始まって、今でも全国有数のマグロ遠洋漁業の地として有名で別名
『お金持ちの島』珍百景とも言われてTVでも紹介されたそうです。




保戸島滞在時間2時間位で駆け足で巡りましたが
ウォーキングコースが6種類有り、島を一周するのも楽しいかもと思いました。




今日は保戸島離島を知って、又まぐろの『舵取り』と言う部位を食べて大いに収穫有りでした。


頭の片隅の引き出しが又一つ増えました😁



★保戸島は車よりリヤカーの方が多い。



★豊後二見ヶ浦
ギネスブックにも掲載された夫婦岩を結ぶ大しめ縄



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