年賀状の書き損じ、交換してますか？

毎年の事ながら、年賀状の書き損じが出ます。

印刷の刷り間違い。
宛名の間違い。
文の間違い。
返ってきた賀状。

１０枚位ありました。

「そうだ、前年の賀状も残っていたわ」

有るわ有るわ。

合計７０枚位お蔵入りしてました。

一枚５０円が４５円で引き取って貰えます。

いつもハガキに交換してたのですが

「７０枚のハガキ、使わないよなー。
そうだ切手に交換で言ってみよう」

言ってみるものです。
切手に交換出来ました～♪

切手は仕事で利用してますので助かります。

皆さん、今まで失敗作を捨ててはいませんか？

余った賀状はお蔵入りしてませんか？

返ってきた賀状もあるでしょう。

何年前かの賀状でもハガキに変わりはありません。

５円追加にはなりますが、

簡易葉書にするか１２月迄待って来年の年賀状買うかにして、
有効活用しましょうね。


☆今年も切手シートが８枚、当たりました。

二度目の『犬飼いの滝』

二日目の霧島旅行。

青空で気温も高いです。

「犬飼の滝に又行こうや」

息子は初めてです。

一年半前に行きましたが、場所は

「行ってみれば思い出すやろう」

主人も私もいい加減です。

２０分位で着くはずなのに『犬飼の滝』の道しるべが見当たりません。

「確かこの辺りだかなー」

Ｕターンする事、何回したでしょう。

やっと見つけた場所は意外な場所。

３００m下に降りたら目の前に滝が！

以前、車を停めて山道を歩いた場所ではありませんが滝には変わりありません。

息子は初めての滝でしたのでびっくりしてました。

滝高 ３６mは凄いです。


水量は少し減った感じがしましたが、

何百年、何千年前からこの山奥でゴーゴーと水を落としているのだなあと思うと、
これから先も開発が進まず、

『新鹿児島百景』の一位
を保って欲しいと思いました。

坂本竜馬とお龍さんが新婚旅行で立ち寄った場所を、

今私が立っています。

百年後はどの様な人達が立っているのでしょうか。


［主人と息子、同じ体勢で写真撮っています］



☆おまけ
『丸尾の滝』



温泉が混ざって湯気がたってました。

赤子居ぬ間に羽伸ばし。

［源泉の蒸気］

勇互と夕香さんは今東京です。

羽伸ばしに温泉に行きましょう。

温泉は硫黄の臭う霧島に限ります。

私の家から１時間半と手頃な距離です。

さてホテルは何処にしましょう。

何カ所も行ってますが今回はスタンダードでいいか。

じゃらんネットで検索しました。

『ホテル霧島キャッスル』

ここは
桜島や錦江湾の眺めが素晴らしい広い部屋で、
部屋食と云うのが気に入ってます。

今までに三度程行ってますが、
値段の割には満足いくホテルです。

バイキングは７０００円から。

６段階あって
一番高くて
『黒毛和牛・黒豚と海鮮 贅沢三昧スペシャルプラン』

華やかな舟盛りが付いています。

これで１２０００円。

ちょっと奮発してこれに決定！
（土曜でしたので１５００ＵＰ）

主人、息子と三人で１８時頃着く様な段取りで行きました。

現地に予定通り着きました。


観光バスや自家用車が一杯。

去年の新燃岳噴火で客足が遠退いていた霧島温泉も少しは活性化したのでしょう。
嬉しく思いました。

早速温泉に入り、お腹が空いた頃に、
料理が運ばれて来ました。

「うわっ、凄い凄い！ 食べれるかしら～」



私と息子は食べるのそっちのけで、
写真撮影会です。

主人
「お～い、まだか～。飯食べた～い」

「ハイハイ。もうちょっと待って」

主人、料理を前にお預けでした（笑）。

写真撮り終わり、
先ずはカンパーイ！

温泉上がりのビールは格別でした。


黒毛和牛のステーキ、
黒豚、海鮮のしゃぶしゃぶ、
お米から炊き上げる炊き込みご飯、

何種類もの刺身、

天ぷら、

煮物、茶碗蒸し、他は忘れました。


旅行の時はダイエットなんて考えては楽しくないです。

胃の中に入るだけ詰め込みました。


３０分で完食しました。

今日の一大イベントは早くも終わり～。

もう後は寝るだけでした。



［離れの露天風呂への通路。鳥がさえずってました］


［温泉たまご。食べずにはおれません。美味しかった～］

アホなモモ

［ヒーターの真ん前］

寒い毎日です。

我が家はファンヒーターがフル回転してますが、

「あれー、風来ない」

又モモです。

ヒーターの真ん前に寝そべってます。

だけど３秒で立ち上がり、


［アチ～］

クルクル回っては又べタッ。

「アチチチッ」

と言ってる様です。

又又、くるくる回ってはベタッ


［やっぱ熱いわ～］

とうとう諦めて、

少し離れた床に寝そべって落ち着きました。


［ここが気持ちいい～］

アホとちゃうんか！！

冬は『ゲルマ温浴』に限ります。

宮崎もここ最近寒い日が続きます。

手足はいつも冷た～い。

月一で通っているエステサロン『おしゃれ倶楽部』で

今日は『ゲルマ温浴』をしました。

５、６年前にゲルマ温浴専門のサロンに行ってましたが、
いつの間にか閉店。

冬には最高のゲルマ温浴なのに…


『おしゃれ倶楽部』のゲルマ温浴は個室です。

気兼ねなくゆったりした気分で出来ます。

有機ゲルマニウムを溶かした溶液に手と足を浸します。

スタッフの人が肩マッサージもしてくれます。

（ふう～、気持ちいい♪）


３０分間浸すのですが５分で顔、頭から汗がタラーッ。

１０分で胸からもタラ～。


普段は汗をかかない私ですがこんなに汗が出るなんて…

エアロビクス２時間分の発汗作用があり、
６００キロカロリーの消費ですって。

ウォーキング１時間、
社交ダンス１時間しても
こんなに汗はかきません。


３０分終わって、
体を拭いても拭いても次から次と汗が出ます。

もう体中がポッカポカ。

これだけ汗が出れば身体の毒素も出て、脂肪も減った感じ♪♪


真冬のさなか、爽快感一杯のさだちゃんでした。

二つの老舗の頂き物

☆
長崎旅行に行った知人から土産に『豚の角煮包み』を頂きました。

長崎と云えばカステラしか思い浮かべないですが『豚の角煮』も有名なんですね。

豚の三枚肉をじっくり煮込み、
独特の製法で作った生地に包んで
点心風に仕立ててあります。


白生地と角煮が絶妙なバランス味を出してます。

おかずとして食べるのかおやつとして食べるのかがちょっと微妙。


☆内祝いとして頂いた鹿児島県・枕崎産『お吸物詰合わせ』


箱を開けた途端

「やった！ 最中だわ♪」

あれれ～

どうも違うな。

お吸い物でした～。

最中の皮を一対の貝に見立て、
出会いや縁を大切にする粋なはからいのお吸い物です。

皮の中味は松茸、ゆずと、
ワカメ、もずく、めかぶ等の磯の香りの二種類が入っていました。

柚子の香りがいい～♪



老舗の
中華の角煮包み（創業慶応二年）
と
和風の吸い物（創業明治十八年）
を
同時に食しました。

乙な味でした♪。

脱サラで始められた『アイニール カフェ』

［オシャレな店内］


去年の夏頃、当サロンを担当していた取引先の感じのいい男性が脱サラして挨拶に見えました。

名刺には『アイニールカフェ』

「ほー、カフェ始めたの？
いつか顔出すね」

夏以来、気にはなっていたけど街に出る機会がなく、

今回、赤ちゃん連れだけど探して行ってみました。

山形屋デパートの路地辺り。

私達もいい加減です。

店の名前、場所、電話さえ覚えていません。

それらしき店が見つかりません。

諦めてランチする場所を探しました。

路上に立ててあったボードのメニューに

『フワフワオムライス』

これにひかれて入った場所が彼の店でした～！

爽やかな懐かしい笑顔で

「いらっしゃいませ～。あら、白石さん！」

相手も覚えてくれてました。


店内は落ち着いた雰囲気。

ソファーもゆったり。


インテリア、壁、照明、食器にこだわってて、

大人の女性が好まれる店造りでした。

料理も時間は掛かりましたが、

一品一品、心配りの する丁寧な料理が出てきました。


［食べてる途中の写真で済みません］


［じっくり、時間をかけて作られたソースが美味しい］

盛りつけられた器を見るだけで美味しさ倍増♪


料理の出てくる時間が遅い分、

時間がユッタリと流れて、

安らぎにはもってこいの店でした。


ランチタイム
カフェタイム
ディナータイム

と、ほぼ一日中開いてますので、

買い物で疲れた時に利用するのもいいなあと思いました。

☆前菜、メイン、デザート、コーヒー
１２００円でした。


彼女と二人で始めたカフェレストラン。

繁盛する事を願いたいものです。

ＴＥＬ ０９８５- ７３- ８５１６

今朝は氷点下？

昨夜の主人の話

「明日は氷点下になるらしいから踏ん張って起きるよーっ」

「はいよっ」


６時前目が覚めました。

外気温が分かりません。

一応、普段のウォーキング格好にカーディガンを一枚重ねて外に出ました。

「あれっ、そんなに寒くない」

空気は冷たいけど先日の風のある朝より歩き安い。

モモは寒かろうが暑かろうがいつも元気。

モモに負けじと私達も早足で歩きました。

宮崎市内は雪の降らない町。

東京にいる夕香さんから雪の便り。
寒いのだろうな～。
勇互の散歩も出来ないでしょう。

「宮崎は何て過ごし安い町なんでしょう。」

そう思いながら毎朝、星を眺めてのウォーキング続けています。

<気象余話>

☆冬将軍
強い寒気が流れ込んで来る時に「冬将軍の到来」等の表現が使われますが冬将軍とは誰でしょう？

１８１２年、モスクワに攻め入ったナポレオンが厳寒と積雪が原因で敗退した事から、

厳しい寒さを擬人化して冬将軍と云う様になったそうです。

孫の愛莉ちゃん（３才半）の初めての発表会

保育園に入っての初めての発表会に家族総出で行きました。

パパママ、双方の祖父母、夕香夫婦、勇互、智之叔父さんの１０人。

清武町文化会館７００人収容の大ホールです。

子供達に広い舞台に立たせて度胸をつけさせたいと云う園の思いだそうです。

どの親もビデオ、カメラ片手に子供の晴れ姿を撮るのにいい場所を選んでいます。

午前中は三歳まで。午後は年長さんのプログラムでした。

２才のちっちゃい園児が初めの挨拶。

まー、長い挨拶文を良く覚えてるものだわ。

私は絶対覚えられません。


最初は未満児。
三人の園児に三人の先生。

ちゃーんと先生の云う事が分かるみたいで先生をしっかり見て行動してます。

１才、２才、３才と、年齢に合わせた指導。

お遊びから一人一人の性格を把握して個性を伸ばしながら、
人間として協調性、社会性を学び取れる指導はさすが子育てプロです。

愛ちゃん、３才。

この年齢になると出番が多いです。

☆生活発表

［自分の名前を探して来てボードに並べます］

☆お遊戯

［衣装が可愛いい］

☆合唱
［大きな口開けて歌ってます］

☆合奏
［カスタネットがちゃんとリズムにのってます］

ニコニコしてて物おじせず１００点満点でした。


秋の運動会が終わったら発表会の日迄、練習練習。

１分とじっとしてない小さい園児を相手に、先生達の苦労は大変なものでしょう。


愛ちゃんも時には嫌がって園に行かないと泣いてたそうです。

うちのサロンのお客様にも保育士さんが沢山いますが、

改めて
「子育てプロ」の凄さを実感しました。

１年後には勇互もお世話になるかも知れませんが、

愛情持って預かってくれる園だと思いました。

セミロングヘアーからショートヘアーに。

思い切ってショートヘアーにしました～。

へへへへ～

実はか・つ・ら

自分で云うのもおかしいですが、

これがまた良く似合うの♪

５歳は若返りました。

自分の髪をスパッとショートにする勇気はなく、それでいて何か変化をつけたいと思っている時、

ニッセンカタログのかつらの欄に目が止まりました。

「いいなあ、欲しいなー、 でも３５０００円するわ。高いな～」

買えませんでした。


その日の午後に山形屋デパートに別用で行った時、

通りすがりのコーナーに『かつら』や『ヘアーウィッグ』が展示してあるではありませんか！

ピタッと足が止まりました。

店員さんがすかさず、
「どうぞ、お着けになって見てください」

夕香さんも
「着けない着けない」

「あらま～、ピッタリ！小林幸子みたい」

値段見たら１６８０００円！！

ゲーッ、超高い！

ニッセンの３５０００円で高いと思ったのに。

夕香さん
「こういう品はいい物を買わないと後で後悔するよ。」

夕香さんの後押しで買っちゃいました～。

友達が買ってる７０万からしたら安いものだわ。

考えが変われば変わるものです。

夜の新年会に早速着けて行きました。

皆、ビックリ！

一瞬私と気付かない人もいました。

自分が少し変化する事で気持ちも甲陽するって大切な事だと思いました。


さあー、次は誰に会おうかな～♪


［自毛のヘアー］


［主人も後ろから見たら３０代よ。って］