さちです。
2月28日、「走ろう会ひろ:元宇品への散策」がありました。
大手町5丁目からとことこと、川沿いをあるいて宇品へむかいました。
晴天で風は冷たいのですが、空気はすんで、空は高く、青く、海近くの川では、釣り人が竿をふり、鵜が寒空をものともせずに、魚をとりに川深く潜っていました。
広島の川に鵜がいるなんて!生きるために、寒さなんて平気なんですね。
元宇品では、海辺沿いに瀬戸内海の海が日の光に輝き、似の島が緑に覆われていました。
広い海と青い空が広がっていきます。
5-6キロの距離を、あれこれ、どれそれ話に花を咲かせて楽しく歩きました。
子ども達も良く歩きました。歩くことは楽しいこと。
次回は、4月第3日曜日「走ろう会 ひろ:黄金山編」です。