いつだったか忘れたけど、娘に単身赴任の話をしようと思って「ちょっと話があるんだけどさ」と言ったら「単身赴任のことでしょ」と娘。
ひそかにママに聞いていたらしく、よくわからないと言われたって。
だからちゃんとこうなるんだと伝えました。
娘から月に何度帰ってくるの? いつまでなの?と聞かれ、言葉を選びながらひとつひとつ答えていく。
ふーん、そうなんだぁ、という返事だったかな。
でも私は知っている。
娘はクールのようで実は人一倍優しい子だ。私のこと、私の病気のことを誰よりも心配してくれているんだよね。
だからさ、娘のふーんという返事がつらかったね。敢えて軽く返事してくれたのだろうから…。
そうした娘の気遣いが、これからの私を支えてくれるんだ。
心からの感謝と愛情を娘へ
ひそかにママに聞いていたらしく、よくわからないと言われたって。
だからちゃんとこうなるんだと伝えました。
娘から月に何度帰ってくるの? いつまでなの?と聞かれ、言葉を選びながらひとつひとつ答えていく。
ふーん、そうなんだぁ、という返事だったかな。
でも私は知っている。
娘はクールのようで実は人一倍優しい子だ。私のこと、私の病気のことを誰よりも心配してくれているんだよね。
だからさ、娘のふーんという返事がつらかったね。敢えて軽く返事してくれたのだろうから…。
そうした娘の気遣いが、これからの私を支えてくれるんだ。
心からの感謝と愛情を娘へ
先日、娘が授業で書いたレポートをみつけ、表題が「家族とは?」みたいなのだったので目を通してみたのですよ。
そこには正直な不満や思いが書いてありました。
例えば、親(母)は何かあるとすぐ私のせいだと決めてかかる・反抗することもあるけどそれは長く続くものじゃない・いろいろあるけどやっぱり家族のことは気にかかる。
特に父は病気だからとても気にかかる。
ちょっと泣きそうになってしまいました。
この最後の一言が16日の記事を書かせたといえるかも。
本当にいつも心配してくれているんです。ちっとも顔に出さないけどね。私の死というものを想像して泣いていることもあるのでしょうね。
だから褒めるというより理解し合おうとしていると言えるかもしれません。良い子に育っているかどうかはわかりませんが、優しい子に育ってくれたことは命賭けて保障します。
どうぞ溺れてくださーい(笑) ブクブク~
男親と娘の関係っていうのを家族として見た事がないので想像できません。
父と男三兄弟VS母の4:1でしたからね。
だからまさに我が娘とはぶっつけ本番です。
気をつけているのはひとつだけです。なるべく怒らないこと。つまり話を聞くことでしょうか。
たまに決めつけて娘に物申してしまうことがあるので、反省することも絶えないのですが。
でもいつでも心の片隅に娘の姿を置いておきます。それが私の心の大黒柱なのです。
ママはクールでしっかり者。娘はホットで気が優しい。そんな家族に囲まれている私はしあわせ者なのです。
wakkaさんのおっしゃるように、遠い昔を思い出しました^^
今日は暑いって言っています。無理しないでくださいね。
自分が中学3年生の時の父親との親子関係ってどうだったかなー。
素直に娘さんを褒める事が出来るsabavianさん、素敵です♪