娘は親にいろいろしてもらえることが当たり前だと思っているようです。
この世に当たり前など無いことをそろそろ教えないといけないのかなぁ。
ごめんなさいの前に、 だってぇ~ うんたらかんたら…。
そこはまず、ごめんなさいだ。 だってぇ~は何かのせいにする言葉です。それはダメでしょう。
今は離れているから、遠まわしにゆっくりと言い聞かせるということができない環境。
娘の顔を見ていると、なにもここでそんな楽しくもない話を・・と思ってしまう私がいます。
これではいけない、と思うのですが、どうしてもどうしても切り出せない。
こんなところに見えない距離があるのだなぁと痛感します。縮めようのない距離なのでしょうか?
積み重ねにはいろいろな種類がありますが、娘との時間の積み重ねが足りないですね。
重なるとは厚みが増すということ。深く深く相手を思いやることができるのはこの厚みがあるからだと思います。
時間に関して言うと、一番大切なのは同じ流れにいるかどうかということ。
一緒にいても違う時間を過ごす人、違う場所にいても同じ時間を過ごせる人、様々な形があるとは思いますが、
同じ時間を感じるということはとても大切なのだと思います。今は残念ながらそれができていない。物足りなく感じます。
時間のチカラは偉大だから、こんな問題も時間が解決してくれるのかもしれませんね。