靴を撮る

　 　
銀行で海外送金をしている最中。
あまりに暇なのでいつも履いているシューズをパチリ。

このシューズを見て履いてみて(そこまでするかぁ?!)、娘が欲しがったシューズなんだ。
なにしろ軽い！
かかとの収まりが良い。雨でも履ける。

この三拍子がそろっていてデザインとカラーが気に入れば買うってかんじ。
まぁ、買う時は半額以下というのも条件だな。

あっ、係の人が来たので終了します。

このまま…

忘れがちな事だが、このままがいつまでも続くことはない。

では悪い方へ行くかというとそんなことはないんだ。


明日感じるこのままが昨日のそれとそんなに変わらない

ならば、うまく行っている、良い方へ行っていると思っていいだろう。


だけど、その差が気になる人だっている。

本人には虫眼鏡で見ているように大きく見える小さな差なんだ。

いくら周りが些細なことと言ったところで、本人には大きな差だとしか映らない。

やがて誰もわかってくれないと嘆き、深い孤独に堕ちて行くんだ。


 いろいろな要因はあると思うけど、「このまま」は意外にそばにあるし、見えて

いるんだ。メガネをかけまちがえているだけだと思う。


大きな差なのに小さく見えることもあるだろう。周りが言うほど大したことじゃ

ないと気にしないことだってあるんだ。このままが続くことは大切だけど、新たな

このままに乗り換えなければならないタイミングもあることを忘れちゃダメだ。


今、自分がかけているメガネ。果たして合っているメガネなのだろうか・・。