＞ホウ、これが盲導犬のパピーかね。
＞本物は初めてだ。
僕は、おじさんにしげしげと見つめられました。
◆お姉さん、お父さんの手を僕の足と勘違い！
キャー、可愛い (≧∇≦*)
＞触っていいですか？
お父さんが、僕を抱いていると綺麗なお姉さんが近づいてきた。
＞キャッ、プニプニ！
そして、スリング越しにお父さんの手をモミモミしだした。満面の笑みを浮かべて、スリングの中で僕のお尻を支えているお父さんの手を優しく優しくモミモミ。
＞可愛い！ 本当、可愛い ！
お姉さんはお父さんの手を僕の足と勘違いしていた。しかし、全く気付く気配がない。「あのー、揉んでいるのは僕の手なんだけどぉー」とお父さん。
＞あらー！アハハ！
今日は、モテモテでした！
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「盲導犬アトム号の真実」の