2013/06/22の午前11時過ぎ。何時ものようにボール遊びを開始。
>(私)いくよ!いくよ!ポーン!
>(犬)パクッ!
U号は、私が投げたボールをキャッチすると得意満面で私の足元へタッタッタ。ただし、足元に座って見上げるという訳ではありません。なぜか、股下をくぐって背面に抜けます。
>(私)ナイス、キャッチ!グッド! グッド!
妻は、股下をくぐり抜けるU号の背中からお尻をタッチして褒めに褒めていました。結果、股下くぐりが習慣化したようです。
>エッ!な、何なんだ!このシコリは?
タッチした手に触れた7㎝×3㎝大のコロッとしたシコリ。脇腹付近の背中央から数㎝右側。見た目にもシコリの盛り上がりが確認されます。
>おいっ、協会に連絡!
>おいっ、CT完備の病院を手配!
2013/06/23は朝からバタバタ。悪性腫瘍だったら取り返しのつかない失態です。「健康管理ミス!」と指弾されても止むを得ない大失態。孫を休校させる手配を終えると、隣県の動物病院へと出発。2時間後、懐かしい院長先生と対面。
>(院長)今日は、どうしました?
>(私達)背中に大きなシコリが・・・。
>(院長)ああ、これは、タンコブだね。
>(私達)エッ、エーッ!タンコブですか・・・。
>(院長)お薬を処方するから飲ませてね。
こうして、U号のシコリ騒動は一件落着しました。
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