今朝の西日本新聞筑後版のトップ記事は、「男ノ子焼の里れんげ祭り」の紹介だ。
薄紫色のレンゲお出迎え 八女・立花町
眼下に約１ヘクタールのレンゲ畑が広がる八女市立花町北山の陶芸施設「男ノ子焼の里」で26日、薄紫のレンゲのじゅうたんと、素朴な陶芸作品を楽しむ男ノ子焼の里れんげ祭り」（同祭り実行委員会主催）が始まった。27日まで。
里に着くと餅搗きの真っ最中だった。杵と臼で搗いた草餅が5個で300円だった。とにもかくにも凄かったのが大釜でゆがいた筍が3本200円とタダ同然で売られていたことだ。「エーッ」と思って里を見渡せば、アッチにもコッチにも筍がニョキニョキ。「これなら、安く売れる筈だ！」と思った。
Ｈ号は、最初、「フーン！なんだ、ここは！」とちょっと気乗りも今一つ。しかし、陶芸施設の下に広がるレンゲ畑に降り立つとラブラドール・レトリーバーの元気エンジンに火がつきパワー全開となった。
八女伝統工芸館では、外人さんと黒ラブの飼い主さんにモミクチャにされて喜びまくったＨ号。男ノ子焼の里でも子供らの人気を集めたＨ号。GWの初日を大いに満喫したＨ号は、帰宅すると臍天でしばらく寝ていた。よかった。よかった。
なお、90歳の婆様は、完全なお疲れモードで夜は爆睡だったようだ。
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