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●「山川草木悉皆成仏」

2013年12月30日 12時34分15秒 | 色んな情報

●「山川草木悉皆成仏」
◆山川草木
読み方:さんせんそうぼく
自然における代表的存在として山、川、草木を挙げた言い方で、森羅万象を表す語。「山川草木悉皆成仏」の語において主に用いられる。「山川草木悉皆成仏」はまた「草木国土悉皆成仏」とも表現される。なお、乃木希典は「山川草木転た荒涼」と詠んだ。
 
◆しっかい-じょうぶつ  【悉皆成仏】
〔「涅槃経」の言葉「草木国土悉皆成仏」の略〕万物すべて仏になるということ。
 
◆動植綵絵  
http://p.tl/fBtU
『動植綵絵』(どうしょく さいえ)は、近世日本の画家・伊藤若冲の代表作の一つ。江戸時代中期にあたる宝暦7年頃(1757年)から明和3年(1766年)頃にかけての時期に制作された、30幅からなる日本画であり、動植物を描いた彩色画(cf.綵絵)。
...で『動植綵絵』と記していることに由来する。若冲は「山川草木悉皆仏性」の思想を、[[法華経|観音経]]にある「三十三[[
 
◆大蓮寺(だいれんじ)
http://p.tl/8eiG
愛媛県松山市にある真言宗豊山派の寺院である。山号は青岸山。本尊は十一面観音。伊予十三仏霊場第一番札所(不動明王)。境外仏堂として、四国八十八箇所番外札所の小村大師堂(通称・札始大師堂)がある。
江戸時代より東方村、中野村、小村の総祈祷所となっていた。明治時代には東方町の中心部にあったため町役場となっていた時期もあった。
明治から昭和初期の俳人・河東碧梧桐が滞在したことがある。山門脇に碧梧桐の「山川草木悉有仏性(さんせんそうもくことごとくぶっしょうもあり)」の碑が建っている。
 
◆乃木 希典 
http://p.tl/11qr(のぎ まれすけ、嘉永2年11月11日(1849年12月25日) - 大正元年(1912年)9月13日)
日本の武士(長府藩士)、軍人、教育者。
階級は陸軍大将。栄典は贈正二位・勲一等・功一級・伯爵。第10代学習院院長。
家紋は「市松四つ目結い」。幼名は無人(なきと)で、その後、源三と名を改め、頼時とも称した。
さらに後、文蔵、次いで希典と名を改めた。また、出雲源氏佐々木氏の子孫と称したことから源希典との署名もよく用いた。
号としては、静堂、秀顕、石樵及び石林子を用いた[1]。「乃木大将」または「乃木将軍」などの呼称で呼ばれることも多い。
'''山川草木轉荒涼''' (山川草木{{ルビ|転|うた}}た荒涼)
 
◆自然詠(しぜんえい)
http://p.tl/TGNC
短歌用語である(俳句についても用いられる)。
短歌を詠むとき、その対象となる事物としていわゆる山川草木、花鳥風月等の自然を詠みこんだ歌のことをいう。短歌の対象を分類する概念で、人の生活する場である社会と社会に対する認識等を詠んだいわゆる社会詠と対照される分野であるとされる。
 
◆社会詠(しゃかいえい)
http://p.tl/x2A3 短歌や俳句の種別の一つである。
人の生活する場である社会と社会に対する認識等を主題として詠んだ短歌のことをいう。短歌の対象を分類する概念で、山川草木、花鳥風月等の自然を詠みこんだいわゆる自然詠と対照される分野であるとされる。
 
◆新川 哲雄(しんかわ てつを、1946年 - )
http://p.tl/W4dl
日本の哲学者、日本思想史学者、日本仏教研究者。東京都世田谷区出身。学習院大学文学部哲学科教授。
主な研究対象は平安時代の天台宗・天台密教思想、特に安然の成仏論や、証真の研究、および神祇信仰である。さらに、芸道、特に世阿弥の研究でも知られている。
学生時代の指導教授は、筧泰彦である。
主著『安然の非情成仏義研究』のあとがきによれば、1980年に、謡曲の「草木国土悉皆成仏」の句へ興味を持ち、そこから仏教教理における、非情成仏義の研究へと進んだという。
所属学会は、日本思想史学会、日本印度学仏教学会、日本倫理学会、日本宗教学会、学習院大学哲学会など
 
◆三一権実諍論(さんいちごんじつ の そうろん)
http://p.tl/yjHX
平安時代初期の弘仁年(817年)前後から同12年(821年)頃にかけて行われた、法相宗の僧侶・徳一(生没年不明)と日本天台宗の祖・最澄(767年 - 822年)との間で行われた仏教宗論である。「一三権実論争」「三乗一乗権実諍論」「法華権実論争」などとも。
天台宗の根本経典である『[[法華経]]』では、一切衆生の悉皆成仏(どのような人も最終的には仏果(悟り)を得られる)
 
◆『仏陀再誕』(ぶっだ さいたん )
http://p.tl/NEbS
*第5章 一切衆生悉皆成仏?(いっさい しゅじょう しっかい じょうぶつ) ...とは何かをめぐり、「一切衆生悉有仏性」と「一切衆生悉皆成仏」の間違いに悩む転生の仏弟子たち。
 
◆梅原 猛(うめはら たけし、1925年3月20日 - )
http://p.tl/89TT
日本の哲学者。ものつくり大学総長(初代)、京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉議長)。碧南市哲学たいけん村無我苑名誉村長。

立命館大学文学部教授、京都市立芸術大学学長、国際日本文化研究センター所長(初代)、社団法人日本ペンクラブ会長(第13代)などを歴任した。
「笑い」の研究を始めたことについて梅原は、フリードリヒ・ニーチェやマルティン・ハイデッガーの実存主義哲学から出発したが、現実の生活に苦しくなると実存を頼ることはできなくなり、実存の論理を超えるために自分の心の暗さを分析して「闇のパトス」を書き、ニヒリズムを超えて人生を肯定するために「笑い」の哲学を目指したのだと言う。寄席に通い、渋谷天外、藤山寛美、大村崑などを研究の対象として論文を書いた
(西洋哲学)への問題提起 人類哲学 草木国土悉皆成仏 植物の意志 梅原日本学の提唱


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