カラスのおかげ

カラスのおかげ
今週はゴミ当番で大きなポリ箱にフタ付きの上上げのもので中に入れてふたをする。
分別がしていないものが幾つかあり片付けをスルのを一つだけ置いたままにしておいたのが
思い出したので一時間ほどして片付けに行ったらにそのあたり一面にひどいもの。
袋を持ってきて一つ一つを拾い集めて一センド。
腰は痛いは　生きが切れるやら。
年が行ったものだ。
上では口に何かくわえたカラスが得意そう。
人はバカだなあと思っているのだろう。
集めていたらビタミン剤のビンとか缶飲料とかお菓子の袋とか何もかも一緒。
そのへんの集合住宅に住んでいる若い者たちだろう。
ちょっとした心遣いで世の中住みやすくなり　自分も気持ち好くなるのになと思った。
子供を叩いては行けないと教育されて育った者たちでは無いかと思う。
自然に済む動物でも子供にものを教える時は暴力を振るうもの。
ダメなものはダメで理屈は無い。
１つ一つ理屈をつけていたら時間もないし覚えきれない。
年上が余程のことが無い限り年下をイジメることはない。
どんな世界でもそういうものではないのだろうか。
これだけ分別と言われていても守れないのはどうしてだろうね。