【維新分裂！ 自民党よりも右の田母神新党に期待】

【維新分裂！ 自民党よりも右の田母神新党に期待】

拙ブログで5月16日に書いた記事『西田昌司先生と田母神俊雄先生との対談』の中でこのように書きました。
田母神先生の新党構想は与党になる気はないし、政権担当能力のないことは分かっているようです。「日本のために大きな楔を打ちたい。それは自民党と公明党を分裂させて、我々が自民党と手を結んで右寄り、つまり日本の本来あるべき正しい道を歩んで行く」ということです。その流れは今国会が終わる6月22日後に・・・が起こるそうです。

田母神先生から直接「6月22日後に・・・」と聞いた「・・・」の部分はまさに上の記事だったのです。「6月22日の今国会閉会の時に維新の会は分裂する」とはっきり言われました。それが少し早まったのかどうかはわかりませんが、そうなることは既に折り込み済みであったのです。で、その後どうなるのかです。

田母神先生がここに合流するということです。石原さんは体調がよくないので党首にならない。平沼さんもやらない。ならば田母神先生しかいないではないか、ということです。

田母神新党。自民党よりも右の政党が日本には必要です。安倍総理がこれからやるべき「憲法」や「国防軍」は公明党や他の野党とまともにやるのは不可能です。

ここで我々国民がやるべきは自民党より右の政党の議員数を増やすことです。つまり選挙で勝たせることです。そのためには既存の組織はあてにならないので草の根的に無党派層を目覚めるように訴えかけて、選挙に行かせることです。この票が動けば日本を動かすくらいに大きいのです。

在日や創価学会は選挙になると目の色を変えてやります。一方、普通の日本人はじめ保守派の日本人はそこまでやりません。だから選挙で勝てないのです。しかし国には文句を言う。そうならないように田母神新党と自民党に圧倒的議席を与えることです。少なくとも自民・公明よりは遥かにまともになるでしょう。

よく自民党はダメだという人がいますが、完ぺきな政党はありません。少なくとも現実的には自民党以外に政権担当能力のある政党がありますか？ないんです。
田母神先生も自民党に取って代わろうという気はないでしょう。日本国のために大局を見て、自民党の右側の政党で自民党を正しい方向へ引っ張っていく、そういう捨て身の覚悟でお国のために尽くしていこうということです。自分の私利私欲しか考えない政治家が多い中でまさに国士であります。田母神先生こそ国政へ送り出すべきです。