縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●牛頭 馬頭(ごずめず)●日本の神仏習合における神である。セットで登場する。

2012年02月29日 23時21分58秒 | 色んな情報
●牛頭 馬頭(ごずめず)●日本の神仏習合における神である。セットで登場する。
人は悪いことをするモノ。
どんなに聖人ぶっても人ほどの悪人は居ない。
天使にも成れる動物である。
死んだ時に 地獄でで亡者達を責めさいなむ獄卒である。
昔の小説にたびたび登場する。
この世で見たモノも有ると言うけれども確証はない。
シナという国は面白いものを考える。
今はそう言う人は居るのかな。
トンチの効いた頭の柔らかい人が。
この先 そう言う人が沢山出てきて欲しいモノ。
 
 
★牛頭馬頭 - Wikipedia http://bit.ly/xWrCFA
牛頭馬頭(ごずめず)は、地獄で亡者達を責めさいなむ獄卒である。
 
★牛頭天王 - Wikipedia http://bit.ly/yzfQ5m
牛頭天王(ごずてんのう)とは、日本の神仏習合における神である。
京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座する神であり、蘇民将来説話の武塔天神と同一視された。インドの釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、祇園神という祇園信仰の神である。
 
★八坂神社・・・牛頭天王 http://bit.ly/wRO3eb
茅の輪くぐり始まりの元となった牛頭天王の疫病神伝説。
 
★茅の輪くぐりってなに? http://bit.ly/xnLbWB
茅の輪くぐりは正月から半年間の罪穢れを祓う夏越しの大祓えで執り行われ、茅草で作られた大きな輪をくぐると疫病や罪が祓われると
 
★大祓 - Wikipedia    http://bit.ly/xDp3qM
 大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除災行事である。
犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。
6月の大祓は夏越神事、六月祓とも呼んでいる。
なお、「夏越」は「名越」とも標記する。
輪くぐり祭とも呼ばれる。
 
★神明社:茅の輪について 
茅輪神事は、「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています。
茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。
 
★茅の輪くぐり - YouTube
http://bit.ly/ylpAN6
 
★貴船神社 水無月大祓式 
茅の輪くぐり, 6月25日~6月30日まで ... これが大祓(おおはらえ)であり、6月の大祓を特に水無月の大祓とも、夏越の祓ともいい、これからの暑い夏を迎えるにあたり、茅萱 (ちがや)で作った茅の輪をくぐり、悪疫退散・除災招福・延命長寿を願うのです。
 
★馬頭観音 - Wikipedia http://bit.ly/wDf2cH
馬頭観音(ばとうかんのん / めづかんのん)、梵名ハヤグリーヴァ (हयग्रीव [ hayagriiva])は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊。
観音菩薩の変化身(へんげしん)の1つであり、六観音の一尊にも数えられている。
 
★馬頭(ばとう) [ 日本大百科全書(小学館) ]
栃木県北東部、那須(なす)郡にあった旧町名(馬頭町(まち))。現在は那須郡那珂川(なかがわ)町の東部を占める地域。茨城県と境する八溝(やみぞ)山地の農山村。1891年(明治24)武茂(むも)村が馬頭村と改称して町制施行。1954年(昭和29)武茂(西武茂村が改称)、大山田、大内の3村と合併。2005年(平成17)10月那珂川町に合併。
国道293号が通じる。旧町域の中心は、那珂(なか)川の支流武茂川の段丘上に位置する馬頭で、鎌倉時代にその北方に宇都宮氏の武茂城が置かれて以来の中心町である。
交通環境は悪く、工業化も遅れ、人口も停滞している。産業の中心は農業で、タバコ、コンニャクが盛んであったが、近年は減少した。
かわって園芸農業と水稲作および低山での林業を組み合わせて行われ、さらに酪農、養豚も盛んである。
伝統的な窯業として小砂(こいさご)焼が有名。絵本作家岩村和朗(かずお)の作品を集めた絵本の丘美術館、焼物の歴史を解説した窯業史博物館、浮世絵コレクションを展示する広重(ひろしげ)美術館などがる。
西部にある馬頭温泉郷は八溝県立自然公園に含まれ、近くに青少年旅行村がある。旧馬頭町の人口は1万3831(2000年国勢調査)。
[ 執筆者:桜井明久 ]
★ウシ(うし) [ 日本大百科全書(小学館) ] http://bit.ly/zifq8d
【牛】
cattle
[学名:Bos taurus]
11. ウシと人類
主導権を握って支配することを意味する「牛耳(ぎゅうじ)る」あるいは「牛耳を執(と)る」ということばは、中国の春秋戦国時代に、諸侯が盟約を結ぶとき、盟主がウシの耳を執ってこれを裂き、血をすすり合ったという儀礼に由来するという。
 
★牛頭法融(ごずほうゆう) [ 日本大百科全書(小学館) ] .(594―657)
中国、唐代の禅僧。禅宗の一派、牛頭宗の祖。俗姓は韋(い)氏。潤(じゅん)州(江蘇(こうそ)省)延陵(えんりょう)の人。
達磨(だるま)―慧可(えか)―僧(そうさん)―道信(どうしん)―法融と承(う)け、その禅は理的な面を兼ねる特色をもつ。
初め儒教を学んだが、のち茅山(ぼうざん)(江蘇省)に入って出家し、法師(みんほうし)に参じた。
空静林にあって、20年間心を一にして瞑想(めいそう)し、643年(貞観17)建康府(南京(ナンキン))の牛頭山幽棲(ゆうせい)寺に入る。
のち『法華経(ほけきょう)』『大品般若経(だいぼんはんにゃきょう)』『大集経(だいじっきょう)』などを講じ、奇瑞(きずい)を得たという。
顕慶2年閏(うるう)正月23日没。
著作に『絶観論(ぜっかんろん)』1巻がある。
[ 執筆者:丘山 新 ]
★一乗寺(いちじょうじ) [ 日本大百科全書(小学館) ]
兵庫県加西(かさい)市坂本町にある天台宗の寺。
法華山(ほっけさん)と号す。
西国(さいごく)三十三所第26番札所。法道仙人の創立と伝える。
法道はインドの霊鷲山(りょうじゅせん)に住んでいた500人の持明仙(真言を誦呪(じゅじゅ)し、神通力(じんずうりき)を得た仙人)の一人で、紫雲に乗って出、日本にきて法華山に住し、つねに法華を誦し、修行をしていたという。
ある日、多聞天(たもんてん)や牛頭(ごず)天神が現れ、官租の米を運ぶ船から通力によって山中に米を飛ばした話などが伝えられている。また、法道は招かれて孝徳天皇の病を加護して効験があったため、平復ののち、650年(白雉1)勅令により寺が建てられたのが起源であるという。
聖武(しょうむ)、孝謙(こうけん)、仁明(にんみょう)、後醍醐(ごだいご)天皇が臨幸し、勅願所(ちょくがんじょ)と定めたと伝え、赤松義祐(よしすけ)、本多忠政によって再興、修理された。
 
1174年(承安4)建立の三重塔(国宝)は平安時代の貴重な建築として知られるほか、妙見堂、弁天堂、護法堂、五輪塔は国の重要文化財に指定されている。
寺宝には、平安時代の絹本著色画像として名高い「聖徳太子および天台高僧像」10幅(国宝)があり、とくに最澄(さいちょう)像は有名である。
そのほか絹本著色阿弥陀如来(あみだにょらい)像、五明王像、銅造聖観音(しょうかんのん)像(2躯(く))、木造法道仙人像(いずれも国の重要文化財)などがある。
[ 執筆者:田村晃祐 ]
 
 
●牛頭で検索した結果  31件   http://bit.ly/yA4BPk
 
●馬頭で検索した結果  57件   http://bit.ly/xtDK3n
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿