縄文人の反乱 日本を大事に

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●カテゴリ「名数10」にあるページ いくつか B

2013年01月10日 19時49分11秒 | 色んな情報
●カテゴリ「名数10」にあるページ いくつか B
★十戒 (仏教) http://p.tl/PJxC
 十戒(じっかい)とは、仏教において沙弥および沙弥尼(見習い僧・小僧)が守るべきとされる10ヶ条の戒律をいう。五戒に別の5つを加え、不邪淫戒を不淫戒にしたものである。

★十戒(十誡、じっかい)。http://p.tl/t6_t
日中とも、かつての漢語訳では、仏教のものを「十戒」、ユダヤ教・キリスト教のものを「十誡」と書き分けた。現代では、どちらも「十戒」と表記することが多い。
 
・仏教における十の戒律。
  ・沙弥の十戒。
  ・十善戒のこと。
・旧約聖書に書かれた十の戒律(十誡)。モーセの十戒を参照。
  ・十誡 (映画) - 1923年のアメリカ映画。セシル・B・デミル監督作品。
  ・十戒 (映画) - 1956年のアメリカ映画。セシル・B・デミル監督による上記のリメイク作品。
・血の掟‐マフィアの十戒。オメルタ。沈黙の掟。
・十戒 (1984) - 中森明菜のヒット曲。括弧もタイトルに含む。

★五戒(ごかい) http://p.tl/6xTZ
仏教において在家の信者が守るべきとされる基本的な五つの戒のことで、より一般的には在家の五戒などと呼ばれる。
・不殺生戒(ふせっしょうかい) - 生き物を殺してはいけない。
・不偸盗戒(ふちゅうとうかい) - 他人のものを盗んではいけない。
・不邪淫戒(ふじゃいんかい) - 自分の恋人・配偶者以外と交わってはいけない(不倫してはいけない)。
・不妄語戒(ふもうごかい) - 嘘をついてはいけない。
・不飲酒戒(ふおんじゅかい) - 酒を飲んではいけない。

★十善戒(じゅうぜんかい) http://p.tl/q4sG
仏教における十悪を否定形にして、戒律としたもの。 江戸時代後期の徳僧、慈雲尊者によって広く宣揚された。

★八斎戒(はっさいかい) http://p.tl/GC2u
仏教の戒律の1つで、在家が守るべき8つの生活規則のことである。
仏教の在家信者の守るべき基本的な五戒に後述の3つの戒を加えたもので、五戒の内「不邪淫戒」の代わりに
あらゆる性行為を行わない(不淫戒)
を守り、さらに
歌舞音曲を見たり聞いたりせず、装飾品、化粧・香水など身を飾るものを使用しない
天蓋付きで足の高いベッドに寝ない
正午以降は食事をしない
の3つの戒を守る。
通常は寺院に詣でて法話を聞いたり、布施等を行う日で、『上座部仏教』と『大乗仏教』では月に6日間(6回)の六斎日を、また、『密教』では月に10日間(10回:日本では観音の縁日)の十斎日に守れば良いとされた。


★十界(じっかい) http://p.tl/MdHp
天台宗の教義において、人間の心の全ての境地を十種に分類したもので、六道に声聞・縁覚・菩薩・仏の四を付加したものである。十界論、十方界あるいは十法界(じっぽうかい)とも言われる。天台教学の伝統を表した『仏祖統紀』巻50に出る。
 
地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界に分類され、これらの総称が十界である。
 
●六道(ろくどう)
六道とは、主に人間の内面において繰り返される(輪廻)世界を指す。
・地獄界
  あらゆる恐怖に苛まれた状態。地獄も参照。
・餓鬼界
  眼前の事象に固執する餓鬼の状態。
・畜生界
  動物的本能のままに行動する状態。食欲、睡眠欲、性欲、物欲、支配欲など、欲望のままに行動する状態を指す。
・修羅界
  会話を持たず「武力」をもって解決を目指す状態。日常的な喧嘩から国家間の戦争に至るまでの全般を指す。
・人界
  平常心である状態。だが、人間的な疑心暗鬼を指すともされる。
・天界
  諸々の「喜び」を感じる状態。主に瞬間的な喜びを指す。
また、
・人間の忌むべき部分、地獄界・餓鬼界・畜生界の三種をもって三悪趣(三悪道とも)と括られる場合がある。
・三悪趣に「修羅界」を加え四悪趣(しあくしゅ)とされる場合もある。
・三悪道に対し、修羅界・人間界・天上界の三種を三善道ともいわれる。
・四聖(後述)を悟界というのに対し、六道を迷界ともいう。
●四聖(ししょう)
四聖とは、天台宗において六道に付加された4つの世界を指す。寓画的な世界よりも、むしろ人間の精神状態といった意味合いが強い。この四聖を悟界(ごかい)という。
 
・声聞界
  仏法を学んでいる状態。仏法に限らず、哲学・文学・物理学、さらには大衆娯楽や子供の戯言に至るまで「学ぶ」状態を指す。
・縁覚界
  仏道に縁することで、自己の内面において自意識的な悟りに至った状態。仏界における「悟り」とは根本的に異なる。
・菩薩界
  仏の使いとして行動する状態。自己の意思はともかく「行動」そのものを指すとされる。
・仏界
  悟りを開いた状態。


★十干(じっかん) http://p.tl/jCGc
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10の要素の順列。干支を書くとき干を支の前に書くことから天干(てんかん)とも言う

★十種神宝 http://p.tl/fKPK(とくさのかんだから、じっしゅしんぽう)
物部氏の祖神である饒速日命が伝えたとされる十種の神宝である。


★十重禁戒(じゅうじゅうきんかい) http://p.tl/sZxb
仏教において仏道修行を成就する上で必要となる十の戒である。
●十重禁戒
・不殺生戒(自分も含めて全ての生き物を殺したり傷つけたりしない)
  全ての生命を大切にして、全ての生命にとって利益と幸せがもたらされる行いをする
・不偸盗戒(正当に与えられていないものは取らない)
  与えて頂いた時にはお礼の気持ちを返し、自分からも進んで与えていく
・不邪淫戒(人の道に反する淫らな欲は持たない)
  全ての煩悩を絶って、礼儀を重んじて接する
・不妄語戒(真理に照らして偽りとなることは言わない)
  慈悲の心で言葉をおくる
・不飲酒戒(酒を飲まない)
  精進を滞らせず常に心身を健全で冷静に保ち続けられるように健康的な食事を摂る
・不説過戒(過ちをことさらに非難したり責め続けない)
  受けた親切は忘れず感謝の気持ちを持って報いていき、他の長所は褒め自らも学んでいく
不自讚毀他戒(自分を褒めて他を見下すことはしない)
  全ての生命に生かされていることに感謝して敬い、自分より他人の利益と幸せを優先する
・不慳法財戒(教えや財産をひとり占めせず、分け与えることを勿体ないと思わない)
  良いものは皆に分け与え、悪いものは広げないようにする
・不瞋恚戒(怒らず恨まない)
  どのような状況におかれても常に冷静で平常な慈悲の心を保ち続ける
・不謗三宝戒(仏法僧の三宝を馬鹿にして軽んじたり、そしって不平を言ったりしない)
  仏の教えを信じて日々精進を継続し、八正道や六波羅蜜を行じて必ずや成道していく

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